Admissions Center早稲田大学 入学センター

「自分で考える力」が身につき、分かりやすい文章が書けるように

入学してすぐ、レポートの課題に取り組んだ際、独学で調べたもののどのように書けばいいのか迷いがありました。そこで、今まで学んだことのないレポート作成を基礎から身につけたいと考え履修したのが「学術的文章の作成」です。毎回与えられるテーマについて500字から600字程度の文章を作成し提出すると、指導員からコメントと評価のフィードバックが受けられます。分かりやすく伝えるための語句や接続詞の使い方、文章の構成、適切な表現、参考文献の引用の仕方など基本を修得。学期途中から利用したライティング・センターのセッションは、一方的に直し方を指導するのではなく、私が何を伝えたいのかを引き出しながら導いてくださるので、自分の力でよりよい文章に改善できたという達成感が得られました。また毎回選ばれる模範文章は、他の学生の書き方や考え方を知る機会となり、自分の文章が選ばれた時にはとてもうれしかったのを覚えています。セッションで身につけた「自ら考える力」を、今後の文章作成に活かしていきたいと思います。


池田 日陽 Ikeda Hinata

東京都・桜蔭高校出身
文化構想学部 1年

※掲載情報は2021年度内の取材当時のものです。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/admission/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる