Admissions Center早稲田大学 入学センター

学習塾のアルバイトも学びに直結 答えのないものを探求するのは楽しい

将来は親が経営している学校を継ぎたいとの思いから、大学では教育を学び、英語科教員の資格を取得しようと早稲田に進学しました。教育学部ではなく、人間科学部としたのは高校の先生のアドバイスがあったからです。教育工学系の学びに関心が強く、なかでも2年次に受けた「教えることの科学」「教育のアセスメント理論」で、その面白みが一段と増しました。これらはいずれも井上典之先生の授業です。授業では学生それぞれがプロジェクトを持ち、時には先輩を交えてのディスカッションを行う機会もあります。そこで得た知識を、アルバイト先の個別指導の塾を実践の場として活用しています。学んだ理論を実践していく研究法に惹かれ、3年次に井上ゼミを選択しました。ほぼ全てのゼミ生がフィールドワークへ行く予定で、私自身も学習支援ボランティアで経験を活かしていきたいと考えています。まだ漠然としていますが、卒業研究では、英語教育における生徒のモチベーションを上げるための教師の役割について研究しようと思っています。ゼミや授業を通じていろいろな人に出会い、ものの見方や考え方が大きく広がりました。答えのないものを探求していくことで自分も成長していると感じています。


村上 美穂 Minagawa Reo

大阪府・近畿大学附属高校出身
人間科学部 人間情報科学科3年

※掲載情報は2018年度内の取材当時のものです。

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