Graduate School of Sport Sciences早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科

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鍛えられたスプリンターの下肢は、本当に動かしにくいのか? 身体組成や形状を従来の5倍の分解能で分析できる画像解析手法を開発

スポーツ科学学術院の川上泰雄教授と筑波大学体育系の佐渡夏紀助教、日本大学医学部一瀬星空助手の研究グループは、鍛えられた男性スプリンターの下肢は、一般成人男性と比べて大きく発達しているにも関わらず、両者における股関節まわりの「回転の動かしにくさ」に有意差はなく、そのため特に大腿部に発達が著しい筋量の分だけ男性スプリンターは素早い動きが可能となることを明らかにしました。

詳しくは下記リンクより早稲田大学プレスリリース記事をご覧ください。

また本研究は、アメリカ科学振興協会が提供している、世界最大の科学プレスリリースのプラットフォームである「EurekAlert!」でも、本学の英文プレスリリースが取り上げられました。

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