早稲田大学が、文部科学省の「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のためのリカレント教育推進事業」に採択されました。これにより情報生産システム研究センターが実施・運営する社会人向け教育プログラムです。
今後日本の産業界では、各社の事情や状況にあったデジタル・トランスフォーメーション(DX)が推進されていくことが予想されます。これを支えるDX人材は、技術的な知識・スキルと共に、社内での「共創力」や、これまでに誰も経験したことのないスピードで進歩する技術の方向性を見極め、業務に反映させる「俯瞰力」も能力として要求されます。このプログラムでは、2ヶ月間という短い期間に集中的に基本知識を身につけ、その後OJTに移行して徐々にキャリアアップ・キャリアチェンジを行うという「伴走型の支援体制」も用意されています(「全プログラムを受講・DX就職支援コース」のみ)。就職・転職が実現した後、早期離職のリスクを低減し、長く仕事を続けることができるような視点で実施されるのが、本プログラムの特徴です。
※時間割が変更となりました(10/27更新)。
※「全プログラムを受講・DX就職支援コース」の時間割が変更となりました(10/31更新)。
※会場一覧を11月分から12月分に更新しました(11/30更新)。
※「IT基礎III」「IT基礎IV」「ビジネスプロセスワークショップ」「海外先進事例ワークショップ」のZoomによるオンライン配信は、全プログラムを受講・DX就職支援コースの方のみが対象です。
早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム関連企業・団体
※「DX就職支援コース」は10月30日(日)で申込を締め切りました。「1講座から選んで受講コース」のみ応募が可能です。「1講座から選んで受講コース」は職業訓練受講給付金の対象外です(10/31更新)。
※「1講座から選んで受講コース」は11月30日(水)で申込を締め切りました(12/1更新)。
早稲田大学「定着率の高い就職・転職を支援するDX人材育成プログラム」事務局
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