◆女性に対する暴力と家庭内暴力の防止と撲滅◆
【主 催】 早稲田大学比較法研究所
【共 催】 早稲田大学法学部、早稲田大学法学研究科
【日 時】 2025年4月23日(水)17:00-18:30
【場 所】 早稲田キャンパス27号館303教室
【講演者】 Sara De Vido(ヴェネツィア カフォスカリ大学・教授)
【使用言語】 英語
【通 訳】 なし
【世話人】 古谷 修一 (比較法研究所研究所員、早稲田大学法学学術院教授)
【対 象】 学生、教職員、一般
【概 要】—————————————————————————————-
欧州評議会(Council of Europe)は、2011年に「女性に対する暴力と家庭内暴力の防止と
撲滅に関する条約」(イスタンブール条約)を採択し、2014年に発効している。2025年
3月現在、39ヵ国が加入しており、欧州評議会は日本に対しても加入を呼びかけている
ところである。講演者であるSara De Vido教授は国際人権法の研究者であり、女性に対
する暴力を研究の中心にすえ、同条約のコメンタリーも作成している。講演では、同条
約の内容を踏まて、女性に対する暴力・家庭内暴力を防止・撲滅するための国際的な動
向についてお話いただく。
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◆事前登録は不要です!直接会場へお越しください。
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