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【開催報告】「COVID-19を経験した社会の人文学」第4回研究会

【開催報告】「COVID-19を経験した社会の人文学」第4回研究会

0316

MON 2026
Time
18時00分~19時30分
Posted
Tue, 17 Mar 2026

「COVID-19を経験した社会の人文学」部門
第4回研究会

概要

  • 発表者:遠藤 健氏、 参加者:11名
  • 発表タイトル:コロナ禍における県人寮を契機にその意義を考える

 

遠藤氏は、コロナ禍における県人寮の実態を整理し、県人寮のこれまでの役割と今後の在り方について検討した。県人寮とは、同郷の学生が同一施設で共同生活を送る学生寮であり、コロナ禍においては三密が避けにくい生活環境であること、さらに各大学でリモート授業が導入されたことにより、その運営は大きな影響を受けた。コロナ禍においては対面でのイベントが公的には中止される中で、非公式な交流やイベントが暗黙のもとに許容され、それによって共同性が維持されるとともに、共同生活で他者とのやり取りが必然的に生まれるがゆえに、メンタル面での不調を防ぐ効果があったことがあきらかにされた。

 

  • 主催:総合人文科学研究センター「COVID-19を経験した社会の人文学」部門
  • 日時:2026年3月16日(月曜日)18時00分~19時30分
  • オンライン開催