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【開催報告】国際日本学ワークショップ2025:視覚文化研究の論点と方法

【開催報告】国際日本学ワークショップ2025:視覚文化研究の論点と方法

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THU 2025

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THU 2026
Posted
2026年1月20日(火)

国際日本学ワークショップ2025
視覚文化研究の論点と方法

 

映像メディアや美術を題材に、国際学会での発表や国際ジャーナルへの投稿を目指す大学院生のためのワークショップ(全8回)を実施した。SGU国際日本学研究拠点を通じて招聘した角田拓也先生(コロンビア大学助教授・近現代メディア研究)とレイチェル・サンダーズ先生(プリンストン大学助教授・日本中世絵画史研究)のお二人に、リレー方式で講師を務めていただき、米国人文学における近年の動向や、論点・方法について講じていただいた。

また、参加者は、本学文学研究科や大学院国際コミュニケーション研究科(GSICCS)在学生に、日本留学中のコロンビア大学の在学生らが加わって、総勢11名となった。参加者各人も自身の研究内容についてのプレゼンテーションを行い、文学、映像、現代メディア、美術史など多方面にわたるテーマについて、毎回活発な議論が交わされた。

12月18日にはブリティッシュ・コロンビア大学のクリスティーナ・ラフィン先生のご参加もいただき、最終日の1月15日には、学習院大学で開催された美術史領域の大学院生懇親会にも参加するなど、当ワークショップを起点に、学術的なネットワークを広げることもできた。国際的、領域横断的なディスカッションの場を継続的に持つことが重要であると思われ、次年度以降もこのような取り組みを続けていきたい。

なお期間中、角田拓也先生とレイチェル・サンダーズ先生、そしてクリスティーナ・ラフィン先生には、各々、公開セミナーも実施していただいた。当ワークショップ参加者も多く来場し、12月~1月の期間を通じて、立体的な学びの機会となったことも大きな成果であった。

 

開催概要

主催:早稲田大学総合人文科学研究センター角田柳作記念国際日本学研究所
日時:2025年12月4日(木)~2026年1月15日(木)の月・木曜日、17:00~18:00、全8回
会場」早稲田大学戸山キャンパス36号館第10会議室、39号館第5会議室