産炭地を比較する
―閉山後の福岡・筑豊と北海道・空知―
- 開催:2025年10月6日(月)15:00~17:00
- 場所:Web会議システムを用いたオンライン開催
- 参加料:無料
- 定員:90名(先着順)
- 申込期間:2025年9月1日(月)〜2025年9月30日(火)
- 参加申込:申込は下記Q Rコードから(直方市公式申請ページ)
- *こちらのリンクからもお申込み可能です。
◇チラシのダウンロードはこちら
趣旨・目的
かつて、日本最大の規模を誇った筑豊炭田と石狩炭田の閉山後の歩みを比較するシンポジウムです。
国史跡 筑豊炭田遺跡群を擁する直方市・田川市・飯塚市と、北海道の夕張市・芦別市・赤平市、そして早稲田大学をオンラインで結び、各自治体の学芸員や学生が討議します。
内容
- (1)基調報告
ア「閉山後の筑豊炭田」
イ「閉山後の石狩炭田」 - (2)シンポジウム
主催者等
主催:筑豊炭田遺跡群行政連絡協議会(田川市・飯塚市・直方市)
共催:早稲田大学文学部社会学コース
後援:早稲田大学総合人文科学研究センター(RILAS)
協力:芦別市・赤平市・夕張地域史調査室
お問い合わせ先
直方市教育委員会 文化・スポーツ推進課
社会教育係 文化財担当
TEL 0949-25-2326