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【終了しました】2021年2月3日(水)文学研究科大学院生向け 英語論文ライティング講座(基礎編)のご案内

文学研究科大学院生向け 英語論文ライティング講座(基礎編)のご案内

早稲田大学総合人文科学研究センター(以下、人文研)では、2021年2月3日(水)に英語論文の執筆方法に関する講座(2020年度第2回)を開催します。今回の講座は、英語の学術論文でよく使われる表現を学び、ご自身が論文やレポートを書く際に使えるようになるための実践的な講座です。授業では人文・社会科学分野の論文を例に、「研究目的を示す」、「文献を引用する」、「解釈や考察を述べる」、「結論をまとめる」など、論文を書く際に必須の語彙、フレーズについてグループワークも交えながら理解を深めます。アカデミックな場にふさわしい単語の選び方や表現の仕方を身につけたい方にお勧めの講座です。今後、『WASEDA RILAS JOURNAL』や海外の学術雑誌へ英語論文の投稿を目指す方は奮ってご参加ください。
※10月に実施した「入門編」の講座(2020年度第1回)を受講していなくても、ご参加いただけます。
講師:Peter Chin(早稲田大学アカデミックソリューション講師)
日時:2021年2月3日(水)4時限(14:45~16:15)
開催形式:オンラインライブ講義
使用言語:英語
対象:早稲田大学大学院文学研究科在籍者
難易度:基礎
定員:15名程度
申込期限:1月26日(火)
参加費:無料

 

申込方法https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=364499188

 

事前課題:講座前に、事前課題(所要時間1時間程度)に取り組んでいただきます。詳細は1月27日(水)ごろまでにお知らせします。
その他:申込時に記載していただく情報のうち、所属コースのみ講座の内容に反映させるために早稲田大学アカデミックソリューションと共有しますが、その他の情報はこの講座実施に関する連絡以外には使用しません。『WASEDA RILAS JOURNAL』の詳細(英語版)は以下のHPをご参照ください。

https://www.waseda.jp/flas/rilas/en/research/journal/

 

【講座内容】
・学術論文の構成要素と、よく使われる表現
  論文の構成とそれぞれの働き(研究目的を述べる、先行研究を紹介する、解釈を述べる)
       各構成要素でよく使われるフレーズを学ぶアクティビティ
・論文・レポートに使える定型文の練習
       オンライン・フレーズバンクの紹介
       フレーズバンクを使ったアクティビティ
・アカデミックな響きの文章に仕上げるコツ
       hedging(主張や根拠を正確に述べる方法)や、伝達動詞(例:point out, conclude)、
       接続副詞(例:moreover, in contrast)、名詞節などを使いこなす
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