Research Institute for Letters, Arts and Sciences早稲田大学 総合人文科学研究センター

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英語論文ライティング講座(入門編)のご案内・文学研究科大学院生向け

早稲田大学総合人文科学研究センター(以下、人文研)では、10月28日(水)に英語論文の執筆方法に関する講座を開催します。学術論文を書くには、参考文献の引用が不可欠です。本講座は、これから英語で論文を書きたい方、基本を復習したい方を対象に、英語論文の基本構成や、論拠を明確にするための参考文献の引用方法をご紹介します。

本講座では人文・社会科学分野の論文を例に分析を行いながら、シカゴ、APAの引用スタイルについて理解を深めます。具体例に触れることで、学んだ内容をご自身の専門分野に合わせて活用することができます。今後、英語の論文で『WASEDA RILAS JOURNAL』もしくは海外の学術雑誌への投稿を目指す方の第一歩としてもおすすめの講座です。

 

講師:Peter Chin(早稲田大学アカデミックソリューション講師)

日時:2020年10月28日(水)4限(14:45~16:15)

場所:戸山キャンパス33号館(高層棟)第一会議室 またはオンラインライブ講義

使用言語:英語

対象:早稲田大学大学院文学研究科在籍者

難易度:入門レベル

定員:15名程度

申込期限:2020年10月20日(火)

参加費:無料

申込方法:My Waseda申請フォームからご応募ください。
https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=341292776

事前課題:講座前に、事前課題(所要時間1時間程度)に取り組んでいただきます。詳細は10月21日(水)ごろまでにお知らせします。実施形態(対面もしくはオンライン)についても同時にお知らせします。

その他:

・申込み時に記載する情報のうち、所属コースのみは、講座の内容に反映させるために早稲田大学アカデミックソリューションと共有しますが、その他の情報は、この講座実施に関する人文研と申込者との連絡以外に使用しません。

・『WASEDA RILAS JOURNAL』の詳細(英語版)はこちらをご参照ください。

 

【講座内容】
・分野による引用スタイルの違いと学術論文の構成
シカゴ・スタイルの特徴、論文構成
APAスタイルの特徴、論文構成
日本語資料の英語での提示方法
・シカゴ・スタイルでの引用方法
・APAスタイルでの引用方法
・学術雑誌への投稿にあたって

連絡先:[email protected]

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