早稲田大学総合人文科学研究センターでは、3月6日(月)に「英語論文ライティング・ラウンドテーブル」を開催します。このイベントは、主に、積極的に英語での研究成果公開を希望しているキャリア初期研究者を対象としています。英語による学術書籍出版や論文掲載の業績をお持ちの方にパネリストとしてご登壇いただき、経験談をうかがいます。参加者は、カジュアルな雰囲気の中で直接パネリストに質問をすることができます。将来英語による研究成果公開を考えているがその経験がまだない、もしくは書籍出版と論文掲載のプロセスやアプローチを詳しく知りたい研究者の方におすすめのイベントです。ぜひ奮ってご参加ください。
パネリスト
小島直子(立命館大学政策科学部 准教授)
関西大学大学院外国語教育学研究科博士後期課程修了 博士(外国語教育学)。2019年 度より現職。
英語による授業における学習者心理を研究している。
主な著書は「Student Motivation in English-Medium Instruction: Routledge」である。
山﨑泉(学習院大学国際社会科学部 准教授)
コロンビア大学ティーチャーズカレッジ教育経済学プログラム博士課程修了
(Ph.D. in Economics and Education, M. Phil. in Economics and Education)。2016年度より現職。
研究領域:教育政策を中心としたアフリカ地域研究など。
その研究成果に関する論文は、World Developmentを含む国際学術誌に幅広く掲載されている。
概要
使用言語:英語(適宜、日本語でのフォローもあります)
日 時:2023年3月6日(月)14:45~16:15(90分)
会 場:オンライン(Zoom)開催
対 象:早稲田大学文学学術院大学院生
定 員:18名
申込期限:3月6日(月)正午
※定員18名に達した時点で申込を締め切りますのでご了承ください。
申込方法
My WASEDAの申請フォームからご応募ください。https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=498129906
ご参考
昨年度(2022年度)英語論文ライティング・ラウンドテーブルの開催報告
★問い合せ先:
早稲田大学文学学術院 総合人文科学研究センター
以 上