文化資源データベース - 歴史館
早稲田大学の博物館(演劇博物館、會津八一記念博物館、国際文学館、歴史館)および図書館が所蔵する美術工芸品、文献資料、博物館資料等のオンラインデータベースです。歴史館の公開資料は、こちらから検索できます。
歴史館が所蔵する「原版写真」のデータベースです。「原版写真」とは、東京専門学校創立期から昭和初期までの早稲田大学および大隈重信、大学関係者、キャンパス風景を含みます。
早稲田大学広報室広報課から歴史館に移管された、主として戦後の早稲田大学関係写真のデータベースです。
このデータベースプロジェクトは、日本学術振興会科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の助成を受けて2010年度から開始され、大学史資料センター所長を委員長とするデータベース作成委員会がその実務にあたりました。詳細記事をご参照ください。
東京都公文書館に所蔵されている早稲田関係の資料をデータベース化したものです。資料の作成時期は東京専門学校が設置された明治10年代から昭和30年代までで、内容も学校・学科の設置、学則変更、学科課程、講師の嘱任・退任など多岐にわたります。本データベースでは、資料の目録データのほか、資料のPDF画像も随時公開していきます。また、準備が整い次第、資料の翻刻データも公開する予定です。
東京専門学校創設からの140年余に及ぶ歴史のなかで、学校創設の功労者や、大学教員・卒業生を中心にリストアップを行ないました。人物の履歴に関する基礎的情報、特に早稲田関係に関する情報に重点を置いたデータベースとなっています。
本データベース中のテキストについては、著作権法の範囲内で、利用者自身の責任において自由にご利用いただけます。ただし画像については、転載許諾を行いません。
1937年の日中戦争開戦以降、戦争によって死没した教職員・校友・在学生についての記録をデータベース化したものです。『早稲田大学百年史』第四巻および『早稲田大学史記要』第34,36,39巻に名簿が掲載されている方について、氏名・本籍・早稲田学歴・死没年月日・死没理由等についての情報を記載しています。
『早稲田学報』は1897(明治30)年に創刊された。当初の発行元は早稲田学会で内容も学術誌としての要素が強いが、1909(明治42)年発行の第171号より発行元が早稲田大学校友会となり、内容も次第に校友会誌としての要素が強くなっていく。戦時下の1944(昭和19)年、第581号をもって発行中止を余儀なくされるが、戦後の1948(昭和23)年に復刊し、現在まで発行を続けている。
本データベースでは、『早稲田学報』の目次データを創刊号から段階的に公開していく。また、早稲田大学校友会提供の誌面データ(PDF)もあわせて公開する。
『早稲田ウィークリー』は、1966 年3月20日に『早稲田』という名称で公刊され、その後もその時々の時代状況にあわせた紙面をとりながら発行を続け、現在では、Web マガジンという形式で早稲田大学の情報を発信している。
本データベースでは、1966 年の創刊号から 1990 年までの時期の『早稲田ウィークリー』の見出しデータを公開する。
『早稲田大学百年史』をデジタル化し、本文のテキスト情報や原本画像の閲覧、キーワード入力による横断検索を可能にしたものです。このサイト構築は『早稲田大学百五十年史』編纂事業の一環として行われたもので、編纂のための資料とするほか、広く一般に公開することを目的としています。
『早稲田大学百五十年史』は、早稲田大学創立百五十周年記念事業の一環として編纂している沿革史です。このサイトでは、本文テキスト情報や画像の閲覧、キーワード入力による横断検索を可能にしました。