海外でも健康食品として親しまれているミソスープ。
日本人であればなおさら、海外旅行中になんとなく「あ~味噌汁飲みたいな~」と思う人も多いのではないでしょうか。
しかしながら、近年では食生活の欧米化が進み、若者の和食離れが度々話題に取り上げられるようになりました。味噌汁に代表されるように、様々な場面で日本の食文化を支えてきた味噌ですが、実際、国内消費量も年々減少傾向にあります。
そんななか、毎年味噌の売り上げを伸ばし続けている会社があります。
そう、味噌汁「料亭の味」やほっこりするテレビCMでお馴染みの「マルコメ株式会社」です。同社は味噌業界において国内トップの業績を誇り、更には「和食を世界に」をキャッチフレーズに複数の海外拠点を持つなど、海外展開をも積極的に推進しています。
今回のトーク・セッションでは、マルコメ株式会社の最前線でご活躍されている広報部部長の須田氏および海外事業本部執行役員の伏見氏をお招きして、マルコメのグローバル戦略についてお話しいただきます。
海外の和食ブームを後押しする「みそ汁サーバー」の開発や、新しい食文化を世界に広める舞台裏のお話を伺う貴重な機会です。
★先着150名のご来場者に液みそ「料亭の味」を1本(430g)プレゼント★
日時 | 2016年6月10日(金)16:30~18:00(開場16:10) |
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会場 | 大隈ガーデンハウス(25号館)1階 |
対象 | 早大生・教職員・一般 |
言語 | 日本語 |
参加費 | 無料 |
事前登録 | 不要(先着順100席、立ち見可) |
ゲスト | 須田 信広 氏(マルコメ株式会社マーケティング本部 広報部部長) 1995年マルコメ株式会社入社。1年間の工場勤務の後、 1996年商品開発課。 主に即席みそ汁の開発に携わる。 2004年通販事業チームにて通販事業の立ち上げを行う。 2007年商品企画チーム。 2008年マーケティングチーム。 2011年PRチーム。 2013年より広報部。メディア対応から、イベント出展、出前授業まで行う。 |
伏見 和彦 氏(マルコメ株式会社海外事業本部 海外事業グループ執行役員) 1983年マルコメ株式会社入社し、営業として千葉営業所に配属。 1996年に東京支店異動、広域量販部署にて大手量販店を担当。 2004年に国際チームが新設され、配属となる。 2007年からマルコメUSAに出向、 4年半の駐在を経た後、 2011年国際事業部に帰任。 2013年に国際事業部から 海外事業本部に変更となり、 アジア・アセアン・豪州・EUのグループ統括。 2004年から12年目の海外営業となる。 |
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