7月6日、支部大会(練馬、中野、杉並区)での試合に勝ち残り、都大会出場を決めました。学院は部活の回数は多くなく、コーチがいない日もありましたが、自分たちで練習を考えて、声の掛け合いも増やしたことで、個々の技術と、チームワークも着実に向上していきました。
キャプテンとして自分自身もチームをまとめることができるようになり、迎えた夏の大会は、各々が自分の持てる最善を出した結果、勝ち進むことができました。
失点した時もチームで味方を励まし合い、点を入れたときはみんなで喜びました。悔いの残ることがないように最後の都大会もチーム一丸となって全力を出し尽くしたいと思います。
(3年・関井)