6月6日(木)に、早稲田大学ICC(異文化交流センター)の協力で、中学部3年でスクールビジットプログラムを実施しました(中学部2年は翌週に実施)。
以下、生徒の感想です。
今回のスクールビジットでは、フランスとインドネシアについて学びました。スクールビジットでは、主にその国の文化、食べ物、言語などをその国の人と早稲田大学の学生の方がペアになって教えてくださいます。
フランスの授業では、フランスに対する自分たちのイメージを話し合い、それに対して「実際はどうなの?」ということを教わりました。また、フランス語の発音を練習し、それを伝言ゲームで伝えていくという方式で楽しく学ぶことができました。
インドネシアの授業では、フランスと同じく、インドネシアの食べ物やスポーツ、動物などに触れ、言語を学びました。なかでも印象に残っているのは、最初に行ったジェスチャーゲームです。クラスのみんなで予想しあったこのゲームは、一人がお題を与えられ、それをジェスチャーし、みんなで当てるゲームでした。バイクのタクシーという存在をこの活動を通して知り、とても驚きました。
今回のスクールビジットプログラムを通して、私は外国の文化、特に外国と日本の文化の違いについて強く興味を持ちました。
最後に、このプログラムに協力してくださった皆様に心から感謝します。ありがとうございました。
(3年・中尾)
![]() |
![]() |