6月1日(土)に僕たち中学部生は東京六大学野球の早慶戦に行きました。一昨年はコロナの感染予防のため声をだして応援することができなかったので、声をだして応援するのは僕たちにとって2回目の経験でした。今年は去年以上に盛り上がり、応援部や観戦に来た大学生、さらにはOBの方々と一丸になって応援できたと感じました。
今年の早稲田はとても強く、試合は吉納選手のホームランもあり、8対1で快勝しました。神宮の空に響く「紺碧の空」の歌声は快く、印象的でした。
次の日(日曜日)の試合も早稲田大学は慶應義塾大学に勝利し、東京六大学野球で2020年秋以来の7期ぶりの優勝を飾りました。
大学で活躍する先輩達の姿を見て、僕たち早大学院中学部野球部もさらなる活躍を目指し頑張っていきたいと感じました。
(3年・日下)