「第33回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」で、中学部生が「英語俳句の部優秀賞」及び「佳作特別賞」を受賞しました。以下、受賞生徒の感想です。
英語俳句の部 優秀賞受賞
冬休みの宿題で取り組みました。雪の上を鳩が寒そうに歩いていて、その足跡がティラノサウルスの足の形にそっくりでとてもかわいらしかったのでこの句を詠みました。英語俳句は一般的な日本語の俳句とは異なり、五・七・五でなくていいので、なるべく見たままの光景を素直に詠むことを意識しました。優秀賞を受賞することができて、とても嬉しいです。受賞の決め手は「dinosaurs」ではなく、「T.Rex」という単語を使ったところだと思います。
村山(高校1年(応募時:中学3年))
佳作特別賞受賞
春っぽい俳句を作ろうと思って作りました。入学や進級に向けて、心機一転頑張ろうとイメチェンした人の髪が、春の風でなびいているという春らしく初々しい俳句ができたと思います。結構自信作だったので賞をもらえて嬉しいです。毎週テレビ番組を視聴していたのが役に立ったと思います。ちなみに私はこんな句を作りながらもイメチェンしていません。
粟津(3年(応募時:2年))
佳作特別賞受賞
噴水越しに見える風景が噴水の水によって揺れているように見える様子を俳句にしました。まさか選ばれるとは思っていなかったので驚きましたが、とても嬉しいです。
松野(3年(応募時:2年))