Waseda University Junior High School早稲田大学 高等学院 中学部

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中学部体育祭報告

5月16日(月)から18日(水)まで、各学年2日ずつの日程で、中学部体育祭が開催されました。
以下、生徒の感想です。

一昨年度・昨年度と、体育祭は悪天候による中止やコロナによる規模縮小に見舞われました。私は今年こそは本来の形でやりたいと思い、昨年度に引き続いて体育委員になりました。今年の体育祭もコロナ前のような開催にはならなかったものの、各学年2日間、合計で3日間の体育祭を行うことができました。
4月中旬に体育委員会として顔合わせを行ってから、わずか1か月ほどで体育祭となりました。時間が少なく、準備は本当に大変でした。
3年生は5月16日は自宅学習日となり、17日から体育祭が始まりました。前日は雨が降って進行に影響があったとのことだったので、17日も雨が降って進行に影響があるかもしれないと危惧していました。しかし雨は降ったものの余り影響を受けることなく、時間短縮などはありましたが全ての競技を実施することができました。
クラスとしては初日、2日目と余り振るわずに学年3位という結果で、賞状も1枚しか貰えませんでした。それでも、個人的には点も入れたし、勝った試合もあったので良かったです。全体を見ても体育委員が頑張ってくれて、生徒の皆の協力もあり、特に大きなトラブルもなく3日間を終えられました。皆が楽しんでいて、先生方からも良かったよと声をかけていただけたので、3年間体育委員をやっていて良かったと思いました。
高校の体育祭ではコロナ前のような形で楽しめるようになることを願っています。

(3年・二階堂)

今年の体育祭は、球技大会という形で行われました。体育委員が中心となり昼食の後や放課後に集まって計画を立てました。競技はサッカーとドッチボールのほかに、ハンドボールやバスケットボール、フットサルが選択できました。それらを進めていく中で、学んだことがいくつかありました。
まず、1日目のドッチボールで、始まる時間が少し遅れてしまいました。初めの開会式で、学年全体を並ばせる中で、指示がうまく通らなかったり指示を聞いてくれなかったりで、時間がかかったからです。ここで、しっかり指示を出すこと、聞き手はちゃんと聞くこと、すなわち、全員が協力することの大切さを学びました。この日は雨が降ってしまいサッカーができませんでしたが、そんな中でも冷静に対応できるように準備していたので、準備することの大切さを学びました。
そして、そのことを生かし、2日目の競技はトラブルなく終了し、無事に体育祭を終わらせることができました。また、みんなが楽しめていてよかったです。

(1年・堀場)

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