中学部1年生は、9月26日(火)に早稲田キャンパスツアーを実施しました。
以下、生徒の感想です。
僕たち一年生は今回、早稲田大学の早稲田キャンパスに行ってきた。
早稲田キャンパスの中に入るのは入学式以来で入学式の際も細かく大学内を見て回ったわけではないので、普段大学で学ぶところに入るのはこれが初めてだった。
早稲田キャンパスを見て回った中で一番感じたことは、とても大きいことだった。何から何まで規模が大きく、早稲田大学の中だけで毎日暮らしていても飽きないぐらい探索できる場所があった。早稲田キャンパスの中でも図書館の大きさは普通のものとはけた違いだった。通常の公立図書館の蔵書数は平均十二万冊なのに対して早稲田キャンパス内にある中央図書館は約300万冊もの蔵書数を誇り、最大蔵書数が400万冊というとても大きい規模の図書館だ。その中には学生がパソコンを持ち込んで学習できるスペースやグループワークが可能なスペース、静かに本を読みたい人や学習したい人が使えるスペースなど様々な区画がある。早稲田大学の学生だけでなく卒業生や僕たち付属校の生徒などでも入れるようになっていて、それ以外にも図書館協定校とよばれる大学の生徒も利用できる図書館になっている。僕はこの早稲田大学の中央図書館を見学して自分が早稲田大学の付属校というとても恵まれた環境にいると感じ、これからも自分の夢に向かって日々学習していきたい。
(1年・三神)