5月16日(木)に中学1年生を対象にした情報モラル教室が行われました。慶応大学の4年生の方々に、スマートフォンについてのメリット・デメリット、SNSでのやりとりやゲームの中毒性、なりすましアカウントなどのインターネットでの危険性などについて教わりました。一番危険だと思ったのは、やはり僕たちのような子どもたちが夢中になるゲームです。ゲームは友達と競ったり協力したりします。そのときに友達よりも強くなりたいと無意識に思っていて、勝つまではなかなかやめられず、非常識な話に乗ってしまう恐れがあると思いました。そのような子どもたちをカモにして誘導する人も卑怯ですが、乗ってしまうような子どもも十分気を付けたほうがよいと思うので、あまりハマりすぎずにほどほどなところでやめて、また新しいゲームを開拓すれば、危険性を減らし、より楽しめると思います。スマートフォンも使いようによってはデメリットにもなりますが、良いところを十分活用していきたいと思います。
1年 打越