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ワセダらしい就活支援講座 自分らしい主体的な進路選択を

これまでキャリアセンターではさまざまな就活支援講座を実施してきましたが、今年度からは「就活スタート講座」「自己分析講座」「業界・企業研究講座」を3本柱として重点的に開催し、皆さんが主体的な進路選択をできるような後押しをしています。

先輩たちのアンケートで見えた、「主体的」な進路選択の大切さ

キャリアセンターでは、企業や業種、組織の規模にこだわらず、まず何よりも皆さんが自分自身で、主体的に進路選択をして、納得して卒業後の次のステップへ踏み出していくことが最も大切なことだと考えています。

以下は、昨年12月に行ったアンケートから、主体的な進路選択が「できなかった」と回答した先輩たちのコメントをまとめたものです。

主体的な進路選択ができなかった理由

「周囲(親、兄弟など)の意向に応えようとしすぎた」
「情報に振り回された、鵜呑み(うのみ)にしすぎた」
→周りの意見に流された

「就活の進め方(やるべきこと、手順、タイミング)が分かっていなかった。分かったつもりになっていた」
「早大生ならどこかに就職できると思っていた」
「複数の選択肢が魅力的に見えてどっちつかずになってしまった」
→よく分からないまま進んでしまった

「自分の将来について真剣に考える機会がなかった」
「自分のこと(興味、適性、能力)が分かっていなかった」
→自己分析不足

「社会の仕組み、世の中にある仕事、企業を知らなかった」
「最初から志望先を絞り込みすぎて、全滅後受けられる企業が少なくなっていた」
→業界・企業研究不足

主体的な進路選択ができなかったと回答したのは全体の5%ではありますが、この内容を受け止め、参考にしてください。これまで人生の岐路に立った時、身近な人に相談したり、調べたり、影響を受けたり、いろいろ考えたと思いますが、最後は自分で決断しましたか?

就活を始めるに当たり、皆さんには①就活についての正しい知識を得る②どう生きるか(働くか)は自分で決める、ということを意識してほしいと思っています。就活とは何か、大事なことは何なのかを把握し、自分が大切にしたいもの(軸)が分かってくると、周囲に流されることも無くなり、アピールもできるようになります。ただし、がちがちに考えると動けなくなるので、社会に出る覚悟はしなやかに、行動しながら考え、主体的に動きましょう。

人生に役立つ「早大生のための就活フロー」

「早大生のための就活フロー」に就活の流れを分かりやすく示しました。これは就活に限らず、人生における転機、例えばこれから、転職、独立、結婚、出産、介護、定年などを迎えた時に、主体的に動けるようになるための学生時代のフローと考えてください。人生は「学修 ✕ 経験」、インプットとアウトプットの繰り返しです。繰り返すことで成長し、自己理解を深めていきます。学生時代はいろいろな経験をして自分にインプットしていってください。それが就活の準備にもなります。

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【就職活動についての基礎知識】
就活をスタートするにあたり、まず就活について正しい知識を得てください。例えばスケジュール、採用動向、実態、インターン、本選考についてなどです。相手(就活)を知らなければ戦えません。

キャリアセンター発行の『就職活動ガイドブック2019』も活用しましょう

【自己分析】
基本的な知識を得たら、自己分析をしましょう。これまでの人生、学生生活の「学修 ✕ 経験」でインプットしてきたものをアウトプット、つまり言語化して整理、深堀りします。具体的には、学生時代に力を入れたこと、自分の価値観、自己の強み・弱みなどについてです。これらは、その後の志望企業の絞り込みやES(エントリーシート)の記載内容、面接での質問内容へ直結します。また、この作業は一度きりではなく、就活中も何度も見直し、社会人になってもアップデートしていくことをお勧めします。なぜなら皆さん自身のキャリアを考える際の礎(いしずえ)となっていくものだからです。

【業界・企業研究】
自己分析の次は、業界・企業研究です。まずは広く、興味の湧くところから調べてインプットしていきましょう。最初は「広い視点」というのがポイントです。OB・OG訪問や企業セミナー・説明会への参加、書籍や学内外の就活サイト利用などいろいろな手段があります。調べたことを、自己分析でアウトプットした価値観や、自己の強み・弱みなどと照らし合わせて絞っていき(=仕事を選ぶ)、大切にしたいことが実現できるような業界・企業を見つけましょう。また、作業途中で分からなくなってしまったら、自己分析に戻ることも有効です。自己分析と業界・企業研究を行ったり来たりしましょう。就活でインプットとアウトプットを繰り返すことにより価値観が変化していくこともよくあります。価値観は変化してよいもの、それが成長です。

【応募、採用選考】
自己分析、業界・企業研究を通じて、志望する業界や企業が決まったら実際のエントリーに進みます。ESの作成や面接では、これまでのアウトプットを整理して言語化しましょう。

つまり就活の本質・基本は、「自己分析」「業界・企業研究」の2本柱と言えます。自分のやりたいことや興味を持って取り組みたいことと、企業の方向性が一致していれば、自分と企業の接点が生まれます。自分と社会との接点を知り、自分に合った企業を見つけていくのです。そのために「自分を知る」自己分析と、「相手を知る」企業研究の両方を進めていきましょう。また、就活に集中しなくちゃという強迫観念にとらわれず、現在力を入れている活動は自信を持ってそのまま続け(なぜなら皆さんはまだ成長途中だからです)、同時進行していきましょう。

キャリアセンターを活用しよう

基礎知識を得て(就活スタート講座)、自己分析を行い(自己分析講座)、業界・企業研究をし(業界・企業研究講座)、志望業界・企業を決め、そこで出てきたものを言語化することで選考が進んでいきます。もちろん、ESの作成や面接はいきなりできるものではありません。そこで、キャリアセンターの役立つサービスの例をご紹介します。

  • 進路・就職相談

    「キャリアセンターなんでも10分相談」は6月にも実施

    1人1回40分、専門の相談員と一対一で何でも相談できます。相談というと堅苦しく感じるかもしれませんが、ESのチェックや面接練習で利用する学生も大勢います。Webでの予約制ですので詳細はこちらを参照してください。また秋学期以降に早稲田キャンパス6号館C Spaceで「キャリアセンターなんでも10分相談(予約不要)」も開始する予定です。さらに、10月以降(予定)に進路の決まった先輩方がボランティアで学生キャリアアドバイザーとして就活の相談に乗りますので、これらをうまく利用してください。

  • 外部情報会社の各種講座
    キャリアセンターと個人情報に関する誓約書を取り交わした民間情報会社の講座をピックアップし、MyWasedaを通じてお知らせしています。例えば、面接対策講座、エントリーシート対策講座、ケース面接対策講座、SPI模擬試験講座など、フィードバックのある実践的な講座があります。

キャリアセンターでは皆さんのキャリアを応援します。講座の参加はもちろんですが、少しでも興味を持ったり、聞きたいことがあれば、気軽にキャリアセンターにお越しください。カウンターで声を掛けてくれれば、何かがきっと始まるはずです!

キャリアセンターは戸山キャンパス 学生会館 3階にあります。「早大生のための就活フロー」も配架しています

【主な就活支援講座】
以下は、春夏タームにキャリアセンターが実施した主な就活支援講座です。10月からの秋冬タームにも実施しますし、[email protected]では過去の講座が視聴できます([email protected] →「キャリア・就職支援講座(20××年度入学者)」)。資料のダウンロードのみもできますので、活用してください。

春夏タームに実施した「就活スタート講座」の様子

就活スタート講座
自己分析講座
業界・企業研究講座、業界・企業研究に効く講座
OB・OGが語る!業界・企業研究講座

【キャリアセンターからの情報をキャッチする方法 】
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