4年に一度行われる世界最大のスポーツの祭典、パリ2024オリンピック(第33回オリンピック競技大会)がいよいよ日本時間の7月27日に開幕! 2024年の開催地はフランス・パリ。エッフェル塔にヴェルサイユ宮殿、コンコルド広場などの観光名所も会場になっており、そんな背景を眺めながら観戦するのも特別に楽しいはず。今回、見事パリ2024オリンピック出場を決めた早大生、柔道の池田海実さん、自転車の池田瑞紀さんと垣田真穂さん、水泳の松本信歩さんと牧野紘子さん、卓球の張本智和さんにインタビュー。この他早大生オリンピアンからのコメントや、校友の出場者リストとともに、8月28日から始まるパラリンピック出場者リストも掲載します。早稲田から皆で熱い声援を送りましょう!
(※)2024年7月19日現在の情報です。
INDEX
▼ 柔道 韓国代表 スポーツ科学部 4年 池田 海実
早稲田の仲間の応援を受けながら、韓国代表として五輪に初挑戦
▼ 自転車 日本代表 スポーツ科学部 2年 池田 瑞紀
高校から本格的に始めた自転車競技 伊豆・所沢の2拠点生活
▼ 自転車 日本代表 スポーツ科学部 2年 垣田 真穂
オリンピックで金メダルが幼少期からの夢 親友と共に、いざ五輪の舞台へ
▼ 水泳 日本代表 スポーツ科学部 4年 松本 信歩
リラックスの秘訣(ひけつ)はピアノ 五輪では「決勝進出が目標」
▼ 水泳 日本代表 大学院教育学研究科 博士後期課程 1年 牧野 紘子
競泳選手、大学院生、社会人 三足の草鞋(わらじ)で五輪に挑む
▼ 卓球 日本代表 人間科学部通信教育課程 3年 張本 智和
力強いプレーで3種目メダル獲得を目指す
▼ 水泳 日本代表 スポーツ科学部 3年 和田 彩未
▼ スケートボード 日本代表 スポーツ科学部 1年 中山 楓奈
▼ 陸上 日本代表(補欠) 教育学部 5年 西 裕大
▼ 校友にもエールを送ろう! パリ2024出場選手一覧
▼ パリ2024パラリンピック出場選手一覧
▼ 早稲田キャンパスでパリ2024オリンピック・パラリンピック壮行会を開催!
早大生オリンピアンを応援!
早大生オリンピアン、柔道の池田海実さん、自転車の池田瑞紀さんと垣田真穂さん、水泳の松本信歩さんと牧野紘子さん、卓球の張本智和さんにインタビューをしました。また、水泳の和田彩未さん、スケートボードの中山楓奈さん、陸上の西裕大さんからはコメントをいただきました。
早稲田の仲間の応援を受けながら、韓国代表として五輪に初挑戦
柔道 韓国代表 女子 57kg級
池田 海実(いけだ・みみ) スポーツ科学部 4年

2024年アブダビ世界選手権大会で優勝を果たした池田選手
――柔道を始めたきっかけと柔道の魅力を教えてください。
父が柔道をしていたのがきっかけで、6歳の時に始めました。得意技の一つでもありますが、背負い投げで人を思いっ切り投げるのが楽しいです(笑)。長い競技人生では大変なこともありますが、辞めたいと思ったことは一度もありません。
――早稲田大学を選んだ理由は何ですか? また、大学ではどのようなことを学んでいますか?
勉強面でも競技面でも、早稲田大学スポーツ科学部にずっと憧れていたからです。「絶対に入りたい!」と思い、志望しました。大学では、柔道とは直接関係がない分野も興味を持って学んでいます。例えば陸上競技や、ウエートリフティングの授業など。そこで学んだ走りや重い物を持つ姿勢などは、柔道の技にも生きていると感じています。
――早稲田大学柔道部に入って良かったことや、印象に残っている大会はありますか?
男子選手と一緒に練習できる環境が初めてだったので、刺激を受けています。今私は韓国を拠点にしているのですが、部員同士で連絡を頻繁に取り、日本に帰った時には皆が集まってくれるほど仲が良いです。印象に残っているのは、大学1年生の時に出場した早慶戦です。伝統ある対抗戦のため独特の雰囲気がありとても緊張しましたが、「勝つぞ!」と一致団結をし、すごく楽しかったです。
――現在、池田さんは国籍を韓国に移し、今回韓国代表としてオリンピックに選出されました。その経緯を教えてください。
元々日本と韓国の二重国籍だったのですが、韓国籍の祖母の「オリンピックに韓国代表として出てほしい」という言葉がきっかけで、国籍を韓国に決めました。
高校1年生の時、大韓民国全国体育大会(韓国国体)のために初めて韓国に行きましたが、インタビューを受けても韓国語が分からず全て日本語で答えていました。本を買って独学で勉強していましたが、韓国人の友達を作って実際に会話していくうちに、だんだんと話せるようになってきて、 今では全て韓国語で答えられるようになりました!
――勉強をするとき、どうやって気分転換していますか?

同じく柔道韓国代表、金知秀選手(左)とオフの日に撮った写真
友達と外へ遊びに行ったり、何も予定が無い日でも好きな韓国コスメを使って化粧をしたりしています! 食べることも好きで、お勧めはいちごあめです(笑)。
――パリオリンピックの目標と、早大生へメッセージをお願いします。
大きい舞台なので、必ず金メダルを取りたいと思います! オリンピックの期間、柔道は毎日1階級ずつ競技が行われるので、ぜひ1日でも多く注目して見てもらいたいです。
高校から本格的に始めた自転車競技 伊豆・所沢の2拠点生活
自転車 日本代表 女子チームパシュート
池田 瑞紀(いけだ・みずき) スポーツ科学部 2年

全日本学生選手権2024個人ロードで優勝した時の1枚
――競技を始めたきっかけと早稲田に進学した理由を教えてください。
小学1年生の頃からバスケットボールをしていたのですが、小学5年生の時に福岡県のスポーツタレント発掘事業で自転車競技を体験したらすごく楽しくて。中学3年生で競技選択をする時に、自転車競技であればこれから先も続けられるかなと思い、始めました。高校3年間はとにかく質より量のトレーニングをしていたのですが、今後も競技を続けて世界で戦えるようになるためには、もっと効率的に練習できるようにならなくてはいけないと思い、そういった練習方法などを論理的に学べる早稲田のスポーツ科学部に進学を決めました。
――競技と学業はどのように両立していますか?
今は所属チームの練習拠点がある静岡県に住んでいます。対面授業がある時は前日の夜に移動し、所沢キャンパスの近くにある自転車部の寮に泊まっています。それ以外の日は静岡でトレーニングをしながらオンデマンドで授業を受けています。
――同じ自転車部でオリンピック代表の垣田真穂さんとは小学生の頃から大の仲良しと聞いています。どのような存在ですか?
自分にとってとても良い影響を与えてくれる存在です。高校まで学校は別々でしたが、「真穂ちゃんも絶対頑張っているから、自分も頑張り続けないと」という気持ちがモチベーションになっていました。力はまだまだ及びませんが、相手に勝つというよりは自分との勝負に負けないように頑張って、それが結果的にいつか超えられることにつながればなと思います。
――パリオリンピックの目標と今の意気込みをお願いします。
これまで支えてくれた方々とチームのメンバーに感謝の気持ちを持って 、今の自分の力を最大限発揮したいです。自転車競技を知らない人にも、そんな姿を見てもらえたらうれしいです。
写真左:全日本学生選手権2024個人ロードにて、早稲田大学自転車部のメンバーと。左端が垣田さん、左から2人目が池田さん
写真右:垣田さん(左)とのベストショット。小学生の時スポーツタレント発掘事業で出会って以来大の仲良し
オリンピックで金メダル獲得が幼少期からの夢 親友と共に、いざ五輪の舞台へ
自転車 日本代表 女子チームパシュート/マディソン
垣田 真穂(かきた・まほ) スポーツ科学部 2年

アジア選手権トラック2024にて女子個人パシュートで金メダルを獲得した垣田さん(写真:More CADENCE / Shutaro Mochizuki)
――競技を始めたきっかけと早稲田に進学した理由を教えてください。
小学2年生の頃からサッカーをやっていたのですが、福岡県のスポーツタレント発掘事業に小学5年生の時から通うようになり、そこで自転車競技の適性を見出されたのがきっかけです。小さい頃からの夢がオリンピックでメダルを取ることだったので、自転車競技であればその夢により近づけると思い、高校進学を機に本格的に始めました。世界で戦うために、トップレベルの大学に通って自分の競技力向上につなげたいと思っていたので、進学先は早稲田一択でした。
――オフの日は何をして過ごしていますか?
(池田)瑞紀と一緒に海など自然のあるところに出掛けています。海を見るといろんなことを忘れられるので好きですね。また、最近1人暮らしを始めて自炊にハマっています。
――出場する種目の魅力と注目ポイントを教えてください。
4人1組で走る「チームパシュート」と、2人1組で走る「マディソン」に出場します。チームパシュートでは4kmのコースを先頭を交代しながら走るのですが、レースの最後、私がゴールを引っ張っていくのでそこに注目してほしいです。使用する自転車も皆さんが想像するような普通の自転車とは違い、今回オリンピックで乗る自転車は、全て職人さんの手作業で作られているもので1台約2,000万円。細部のパーツまでこだわりがあり、本当に軽くて速いんです。そこにも注目してもらえると面白いと思います。
――パリオリンピックの目標と今の意気込みをお願いします。
最高の舞台に出場できることに感謝して、応援してくださる皆さんにありがとうの気持ちを走りで伝えられるようにしたいです。チームパシュートはまずは予選突破を目指して、マディソンではメダルを目指して頑張ります。将来的には2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを取ることが目標です。
写真左:小学5年生の時。福岡県のスポーツタレント発掘事業にて
写真右:垣田さんの手料理。毎日の栄養バランスも心掛けている
リラックスの秘訣(ひけつ)はピアノ 五輪では「決勝進出が目標」
水泳/競泳 日本代表 女子200m個人メドレー
松本 信歩(まつもと・しほ) スポーツ科学部 4年

2024年3月に行われた国際大会代表選手選考会にて(写真:共同通信社)
――競技を始めたきっかけと早稲田に進学した理由を教えてください。
5歳の頃、周りの友達が水泳教室に通っていて、自分もやりたいと親にお願いして始めさせてもらったのがきっかけです。小学校高学年の頃から全国大会で入賞するようになり、中学・高校と水泳を続けた上で競技と学業を高いレベルで両立できる早稲田大学に進学を決めました。
――授業やゼミではどんなことを学んでいますか?
スポーツビジネスコースに所属しており、ゼミでは4年生になってから卒論執筆に向けて論文を読み進めています。担当の高橋義雄教授(スポーツ科学学術院)が自分にしかできない研究をやった方が良いと言ってくださったので、オリンピックに絡めて研究しようかなと考えています。
――宅建やスペイン語検定などさまざまな資格を取得しているそうですが、どんなことを意識して勉強していますか?
競技もそうですが、自分で決めた目標を達成するためにいつまでに何をしたらいいか、スケジュールを立てて取り組むようにしています。高校生の頃からの習慣です。
――オフの日の過ごし方を教えてください。
水泳と離れて一人でいたいので、家にいることが多いです。リラックスしたいときはピアノを弾いたり、資格試験が近いときはその勉強をしたりしています。ピアノはJ-POPの楽譜を買ってきて弾いています。SMAPの『Triangle』を弾いたり、安室奈美恵さんの曲を聞いたりして過ごしています。
――パリオリンピックの目標と今の意気込みをお願いします。
目標は準決勝で自己ベストを更新して、決勝に進出することです。私が出場する200m個人メドレーもすごく高いレベルの決勝になると思うので、しっかり自分のベストタイムを出して決勝に進出したいです。
写真左:小学1年生の時。ピアノの発表会の様子
写真右:所属しているゼミのメンバーと。2023年までゼミを担当していた間野義之元教授(現びわこ成蹊スポーツ大学学長)の最後の授業後にて
競泳選手、大学院生、社会人 三足の草鞋(わらじ)で五輪に挑む
水泳/競泳 日本代表 女子200mバタフライ/4×200mフリーリレー
牧野 紘子(まきの・ひろこ) 大学院教育学研究科 博士後期課程 1年

早稲田キャンパスにて。日本代表ジャージを着用した牧野さん(2024年7月1日撮影)
――競技を始めたきっかけと早稲田に進学した理由を教えてください。
三つ上の兄が水泳を習っていたのがきっかけで、2歳の時に一緒に習いに行くようになりました。早稲田に進学したのは、競技も学業もどちらも優先したかったというのが理由です。競技の面では競泳部門でオリンピック選手を輩出していて、そういった選手と一緒にリレーを組めて、技術を高め合える環境というのが魅力的でした。学業の面では元々学校の先生になりたくて、教育学について学べて教員免許を取得できる点に引かれ、教育学部を選びました。
――大学院の博士課程に進学したのはどんな理由ですか?
4年生の時に教育実習のスケジュールと競技のスケジュールが合わず、卒業後に科目等履修生として教育実習に行き、免許を取得しようと考えていました。周りに相談したところ、それならば大学院に行けば良いのではと助言を受けて、修士課程に進学することに。その後教育実習に行った時に、小学校よりも一つの分野を専門的に教える中学・高校の方が楽しいと感じ、さらに大学教員も視野に入れて研究を行うことも面白いと思い、博士後期課程に進学しました。両親が大学の先生で、兄も大学院に進学していたので、ロールモデルが身近にいたことは心強かったです。
――オリンピックで注目してほしいポイントはどこですか?
私が出場するメインの200mバタフライは順位が揺れ動く種目です。たった2分数秒の世界ですが、最後までどんな結果になるか分からない所を楽しんでもらえたらと思います。
――牧野さんは現在競技と学業の他に、所属チームのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社で社会人としても活動しています。これらの経験を踏まえた今後の展望を教えてください。
今は競技を優先しているため、出社できる時に出社して、所属アスリートの講演の準備やWeb対応などをしています。アスリート、大学院生、社会人として活動しているという経験は他の人にはなかなかない自身の強みだと思っているので、自分にしかできないことをやっていきたいです。将来的には自分が経験したことや感じたことを、一研究者として現場に還元できればと思っています。
写真左:水泳を始めて間もない4歳の頃
写真右:オリンピック選考会に駆けつけてくれた水泳部の同期や後輩と。今でも気軽にご飯に行く仲だそう
力強いプレーで3種目メダル獲得を目指す
卓球 日本代表 男子シングルス・混合ダブルス・男子団体
張本 智和(はりもと・ともかず) 人間科学部通信教育課程 3年

(写真:共同通信社)
――パリオリンピックへの意気込みを教えてください。
男子シングルス、混合ダブルス、男子団体の3種目に出場しますが、前回の東京オリンピックの男子団体銅メダル獲得を上回る三つ全てのメダルを獲得できるように頑張ります。
――早大生に注目してほしいところはどこですか?
「チョレイ」という掛け声がよくメディアで取り上げられるように、力強く元気にプレーしている姿を見ていただきたいです。
――勉強中や疲れたときの張本さんのリフレッシュ方法を教えてください。
はやりのドラマや過去に流行したドラマを見ることが多いです。最近では『アンチヒーロー』(TBS系列)がとても面白かったです。また、音楽を聴くことも多く、好きなアーティストは「Mrs. GREEN APPLE」です。
水泳 日本代表 アーティスティックスイミング
和田 彩未(わだ・あみ) スポーツ科学部 3年

2022年9月、第98回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)での一枚
和田さんからのコメント
「チーム競技は3種目あり、それぞれにテーマがあります。テクニカルでは『雷』、フリーでは『チェス』、アクロバティックでは『アリゲーター』を表現するので注目していただきたいです! 最後まで諦めず、メダルを獲得するために頑張ります!」
和田さんの記事はこちらから。
(2023年7月11日掲載「ぴーぷる」)
スケートボード 日本代表 女子ストリート
中山 楓奈(なかやま・ふうな) スポーツ科学部 1年

(写真:共同通信社)
中山さんからのコメント
「オリンピックでは、やりたい技を成功させて自分らしい滑りをし、応援してくれる方々に楽しそうだと思ってもらえるように笑顔で滑り切りたいと思います。 早大生の皆さんには、メインセクションの『ハンドレール』や『レッジ』での滑りをぜひ見てほしいです。特に、私は『ハンドレール』と呼ばれる階段に取り付けられた手すりを使って出す技が得意で、大会中に使うことが多いので注目してください。 また、これからの大学生活では、スポーツの専門的な知識を学びながら友達をたくさんつくって楽しく過ごしたいと思います」
陸上 日本代表 男子4×400mリレー(補欠)
西 裕大(にし・ゆうだい) 教育学部 5年

(写真:共同通信社)
西さんからのコメント
「陸上競技の4×400mリレーに補欠として選出していただきました。日本チームは過去最高のメンバーがそろっており、史上初のメダル獲得を目指しています。自分が出場した場合、メダル獲得に貢献できるよう、最高の準備をしてまいります。応援よろしくお願いいたします」
校友にもエールを送ろう! パリ2024出場選手一覧
日本代表として出場が決まった校友。各競技での活躍を楽しみにするとともに、ぜひ、早稲田からパリへ応援の声を届けましょう!
(※)7月19日現在の情報です。
テニス 女子ダブルス
青山 修子 (あおやま・しゅうこ) スポーツ科学部 2010年卒
(写真:共同通信社)
漕艇 ローイング 女子軽量級ダブルスカル
大石 綾美(おおいし・あやみ) スポーツ科学部 2014年卒
大石さんの学生時代の記事はこちらから。
(2014年4月7日掲載「ぴーぷる」)
写真:ペアを組む広内さん(左)と大石さん(右)(写真:共同通信社)
柔道 フィリピン代表 女子 63㎏級
渡邊 聖未(わたなべ・きよみ) スポーツ科学部 2019年卒
(写真:共同通信社)
水泳/競泳 男子 個人メドレー
瀬戸 大也(せと・だいや) スポーツ科学部 2017年卒
瀬戸さんの学生時代の記事はこちらから。
(2013年11月4日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
水泳/競泳 男子 平泳ぎ
渡辺 一平(わたなべ・いっぺい) スポーツ科学部 2019年卒
渡辺さんの学生時代の記事はこちらから。
(2017年10月3日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
男子マラソン
大迫 傑(おおさこ・すぐる) スポーツ科学部 2014年卒
大迫さんの学生時代の記事はこちらから。
(2013年12月16日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
陸上 男子やり投げ
ディーン 元気(げんき) スポーツ科学部 2014年卒
ディーンさんの学生時代の記事はこちらから。
(2013年6月6日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
混合団体競歩
高橋 和生(たかはし・かずき) 社会科学部 2019年卒
(写真:共同通信社)
陸上 10000m
太田 智樹(おおた・ともき) スポーツ科学部 2020年卒
太田さんの学生時代の記事はこちらから。
(2019年12月16日掲載「フォーカス」)
(写真:共同通信社)
7人制ラグビー 男子
丸尾 崇真(まるお・たかまさ) 文化構想学部 2021年卒
丸尾さんの学生時代の記事はこちらから。
(2020年11月16日掲載「フォーカス」)
(写真:共同通信社)
7人制ラグビー 男子
古賀 由教(こが・よしゆき) スポーツ科学部 2021年卒
(写真:共同通信社)
バスケットボール 女子
本橋 菜子(もとはし・なこ) スポーツ科学部 2016年卒
(写真:共同通信社)
バレーボール 男子
宮浦 健人(みやうら・けんと) スポーツ科学部 2021年卒
(写真:共同通信社)
バレーボール 男子
大塚 達宜(おおつか・たつのり) スポーツ科学部 2023年卒
(写真:共同通信社)
レスリング 女子フリースタイル 50キロ級
須崎 優衣(すさき・ゆい) スポーツ科学部 2022年卒
須崎さんの学生時代の記事はこちらから。
(2021年07月13日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
ヨット 混合 470級
岡田 奎樹(おかだ・けいじゅ) スポーツ科学部 2018年卒
写真:岡田さん(左)とペアを組む吉岡さん(右)(写真:共同通信社)
ヨット 女子 49erFX級(ペアで出場)
永松 瀬羅(ながまつ・せら) スポーツ科学部 2017年卒
田中 美紗樹(たなか・みさき) スポーツ科学部 2021年卒
永松さん(左)と田中さん(右)(写真:共同通信社)
フェンシング 男子 フルーレ
松山 恭助(まつやま・きょうすけ) スポーツ科学部 2020年卒
松山さんの学生時代の記事はこちらから。
(2017年5月23日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
フェンシング 男子エペ
加納 虹輝(かのう・こうき) スポーツ科学部 2020年卒
(写真:共同通信社)
自転車 トラック
中野 慎詞(なかの・しんじ) スポーツ科学部 2022年卒
中野さんの学生時代の記事はこちらから。
(2021年12月14日掲載「ぴーぷる」)
(写真:早稲田大学自転車部)
ウエイトリフティング 女子 49キロ級
鈴木 梨羅(すずき・りら) スポーツ科学部 2021年卒
(写真:共同通信社)
サッカー 女子
北川 ひかる(きたがわ・ひかる) スポーツ科学部 2020年卒
(写真:共同通信社)
サッカー 女子
植木 理子(うえき・りこ) スポーツ科学部 2022年卒
(写真:共同通信社)
パリ2024パラリンピック出場選手一覧
8月28日から始まるパリ2024パラリンピックには、5名の出場が決まっています。早稲田から応援しましょう!
(※)7月11日現在の情報です。
トライアスロン 男子PTWC
木村 潤平 (きむら・じゅんぺい) 教育学部 2007年卒
(写真:共同通信社)
水泳/競泳 男子50m自由形・100m自由形/S4
鈴木 孝幸(すずき・たかゆき) 教育学部 2009年卒
(写真:共同通信社)
卓球 男子クラス10
舟山 真弘(ふなやま・まひろ) 文学部 2年
舟山さんの記事はこちらから。
(2024年7月16日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
卓球 男子クラス9
岩渕 幸洋 (いわぶち・こうよう) 教育学部 2017年卒
岩淵さんの学生時代の記事はこちらから。
(2016年7月19日掲載「ぴーぷる」)
(写真:共同通信社)
車いすバスケットボール 女子
石川 優衣 (いしかわ・ゆい) 人間科学部 2019年卒
(写真:共同通信社)
早稲田キャンパスでパリ2024オリンピック・パラリンピック壮行会を開催!
2024年7月10日(水)、早稲田キャンパスで壮行会が行われました。オリンピック代表、水泳の牧野紘子選手と松本信歩選手、ウエイトリフティングの鈴木梨羅選手、パラリンピック代表、水泳の鈴木孝幸選手、卓球の舟山真弘選手が参加しました。当日は応援部によるスペシャルステージが行われ、選手のみなさんに熱いエールが送られました。

7月10日に小野梓記念講堂で行われた壮行会にて。記念撮影の様子
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)
開催日程:2024年7月26日~8月11日(日付は現地時間)
開催地:フランス、パリ他
競技数・種目数:32競技・329種目
参加アスリート数:約10,500名
第17回パリ2024パラリンピック競技大会
開催日程:2024年8月28日~9月8日(日付は現地時間)
開催地:フランス、パリ他
競技数・種目数:22競技・549種目
参加アスリート数:約4,400名
【次回Special Issue予告】2024年10月4日(金)公開「ワセメシ弁当図鑑」
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