学ラン、角帽、高下駄まとい、腰に手拭ブラ下げて、日本全国闊歩する、現代に生きるバンカラ集団。男の道場ここにあり。
早稲田精神昂揚会とは早稲田大学公認のサークルで、さまざまな活動を通じて自己の成長を図っています。早稲田精神昂揚会の活動領域は大きく分けて三つあります。
第一に『本庄〜早稲田100キロハイクの主催』、 第ニに『夏合宿を通して全国を闊歩(かっぽ)』、第三に『各種イベントの企画や参加』です。通称100ハイと呼ばれる、本庄早稲田100キロハイクは、2023年で60回目という還暦を迎えました。現在は参加者約数百人という規模感で、各自思い思いの仮装をして、埼玉の本庄早稲田から2日間かけて大隈講堂を目指し、全力で歩きます。昂揚会の夏合宿とは、男(通称:早稲田戦士)だけで10泊11日、日本全国を闊歩し、会員同士で親睦を深めたり、現地の人と交流したりします。各自米30合を背負い、食費は1人当たり1日100円という制限の下、夏の炎天下をひたすら歩き回ります。 各種イベントとは、クリスマスに独り身の哀れな会員だけで開催される、富士の樹海パーティーなどがあります。その他、早稲田祭や体育祭にも積極的に参加しています。
来るもの拒まず去るもの追わず。いざ来たれ早稲田の社に
いざ集え早稲田精神昂揚会!
学生会館E719/大隈講堂
21人
1958年
0人
約600の公認サークルの中から
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