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早稲田大学人間型知能ロボット WABOT-2 オーストラリアへ

早稲田大学人間型知能ロボット WABOT-2 オーストラリアへ
Posted
2025年11月4日(火)

早稲田大学のロボット研究は、日本のロボット研究の創始者とも言える故加藤一郎教授の1960年代の研究から始まり、今日に至っています。1970年代には、WABOTと称される二足歩行をはじめとする多くのヒューマノイドロボットの研究がなされました。
その歴史の中で開発され、早稲田大学理工学術院に展示されていたWABOT-2は、2025年11月~2026年4月の間、オーストラリアのNational Communication Museumに展示されることとなり、オーストラリアへ。理工を飛び立つ様子をお届けします!