11月7日・8日にオンラインで開催される「早稲田祭2020」に、早稲田大学学生によるオリパラ推進プロジェクト「VIVASEDA」が出展します。
VIVASEDAは、11月8日(日)に3つの企画で出展します。ここでは、タイムスケジュールと企画の詳細についてご紹介します。
11月8日(日)VIVASEDAタイムスケジュール
11:00~12:30 「選手の相棒に触れてみよう!」
★アスリートを支える道具や動物の紹介
早稲田大学馬術部の皆様、国内産のカヌー制作に携わっていらっしゃる東洋大学理工学部の窪田佳寛准教授、チェアスキー・パラ陸上の村岡桃佳選手にお話を伺った様子を放映します。当日はリアルタイムでボッチャとフェンシングについても紹介を行う予定です。アスリートを支える道具について深く知ることができるコンテンツとなっています!
13:30~14:30「気になる!あの施設の裏側」
★東京アクアティクスセンター 完成披露式典への取材
東京2020大会において、競泳、飛び込み、アーティスティックスイミング、パラ水泳が行われる予定の東京アクアティクスセンターが完成し、その披露式典の様子を取材しました。式典内のデモンストレーションでは、アスリートの方が実際に競技を披露してくださり、その映像も撮影することができました。その他、プールサイドからの施設の撮影など見どころ満載なコンテンツとなっています!
15:30~17:00「教えてアスリート!」
★実際にアスリートの方へ取材する様子を配信します!
南スーダンの選手団が事前キャンプを行っている群馬県前橋市へ行き、コロナ禍における日常の練習や生活について、東京2020大会への想いなどを取材してきましたので紹介します。また、当日も水泳部の方々を教室にお呼びしてVIVASEDAのメンバーと対談する様子を配信します!