11月10日(日)、「第2回 WISH祭」を開催いたしました。
当日は80人の寮生スタッフと共に、600名もの来場者をお迎えすることができました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
昨年に引き続き、2度目の開催となった今年は、「中野で叶える国際交流」をテーマに、国際性を始めとした、WISHの様々な魅力を発信しました。
世界のユニークさを体感し、楽しんでいただく「世界のスポーツ」、フィリピンのサテーや韓国のトッポギなどアジア4カ国の料理を提供した「世界の料理」、サックスやドラム演奏、落語やダンスなど寮生の特技を活かした「ステージパフォーマンス」、世界各地のお化けが集結した「お化け屋敷」、世界各国の挨拶を紹介した「スタンプラリー」、留学を経験した寮生による「留学座談会」、そしてWISHの活動紹介など、寮生が趣向を凝らした企画を用意しました。いずれの企画もたくさんの来場者の方々にご満足いただけるものとなったと思います。
また、キリンビバレッジ株式会社様にご協賛いただき、来場者の皆様に「午後の紅茶」を提供していただきました。「食とのペアリング」を楽しんでいただくべく、午後の紅茶に合うお菓子を来場者の方に提供いたしました。
さらに今回は、チャリティー企画として「ハンドスタンプアートプロジェクト」ブースを設置しました。このプロジェクトは、病気や障がいを持った子ども達とその子どもを応援する人のハンドスタンプを集めて世界一大きな絵を描くものです。WISH祭では152枚のハンドスタンプを集めることができました。
実行委員は約半年間、WISH祭に向けて準備して参りました。準備を進める上で大変なこともありましたが、当日たくさんの方の笑顔を見ることができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。最後になりますが、ご来場いただいた皆様を始め、ご協賛いただいたキリンビバレッジ株式会社様、実施の周知に協力いただいた近隣団体様、校友の皆様、WISH祭に関わってくださった全ての皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
(T.N.)