自分のバックグラウンドとなっている文化について、紹介してみませんか?
将来世界にはばたきたいと感じている高校生たちに、海外に関心を持つインスピレーションを与えられるかも知れません。
東京都立国際高等学校は、「調和のとれた国際感覚を身につけ、世界の人々から信頼され、尊敬される人材の育成」を目指して設立された公立高校で、独自カリキュラム「異文化理解」の授業が教育の目玉の一つとなっています。
活発で個性豊かな「国際生」に自分の文化を紹介することで、高校生たちの「国際性」を磨きつつ、皆さんの視野も広がるかも知れない貴重な機会です。お見逃しなく!
東京都立国際高等学校について
東京都立国際高等学校は、1989年に設立された共学の公立高校です。東京都で初めて、国際理解に重点を置いたカリキュラムのある高等学校です。
「異文化理解」の授業内容とは?
都立国際高等学校の3年生の必修科目です。世界の様々な国や地域についての講義を受け、日本と比較対照分析しながら、世界情勢や様々な文化についての理解を深めます。グローバルで多角的な視野を発達させることで、国際社会に通用する人材の育成を目指しています。
日時
6月の火曜日あるいは木曜日のうち1日
13:05-15:30(40分講演 × 3回:各回参加する生徒が異なるため、同一の内容で可)
*上記日程のうち、申込者のスケジュールに合わせて学校と調整の上決定します。
会場
東京都立国際高等学校
〒153-0041東京都目黒区駒場2-19-59
アクセス:「京王井の頭」線「駒場東大前」駅下車、徒歩5分
対象
早稲田大学に在籍する外国出身学生
*応募者選考は主催学校により行います。
言語
英語または日本語
応募方法
MyWasedaより応募してください。
応募締切
5月6日(金)午前9:00
募集人数
若干名
応募時の注意
- 留学ビザの方が本プログラムに参加するには、日本での「資格外活動許可」が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
- 事前に学校と確認しながら40分の授業をご自身で組み立てていただきます。当日のみならず、事前に準備作業が可能な場合にのみご応募ください。
- 本プログラムでは学校の授業を担当するため、選考されましたら自己都合によるキャンセルはできません。遅刻や途中離脱のないように、自分自身でよく確認の上、責任を持って取り組んでください。
- 必ずICCの感染症に関するお知らせの事項を厳守願います。また、派遣決定者は当日の朝にご自宅で抗原検査を受ける必要があります。事前にICCラウンジで抗原検査キットをお渡しします。
- 本プログラムに参加する方には、主催学校の規定額による謝礼が支払われます。詳細は派遣決定者の方に当該学校よりお知らせいたします。
お問合せ
TEL: 03-5286-3990
Email: icc-events@list.waseda.jp