Waseda University Intercultural Communication Center (ICC)早稲田大学 ICC(異文化交流センター)

その他

ICC言語ランチの有用性 ICC 言語ランチ(2021秋)参加者レポート

商学学術院修士課程
K.Y.

私は中国語のランチイベントに参加しました。参加動機としては、コロナにより中華圏留学生との交流機会が激減し、自身のスピーキング力が低下していたため、再度スピーキング力を向上させたいと思ったからです。 

初めてのオンラインイベントの参加であったので、不安と期待が混在した状態でした。 

語学交流は、Zoomのブレイクアウトルームで少人数(5人程度)グループで行われました。初対面同士でも、スタッフやサポーターの方がファシリテーター役となり、交流を円滑に進めてくれるので、楽しむことができました。他に、言語レベルについての配慮もあり、最初にZoomのメインルームに入室した時点で、対象の言語レベルを自己申告できるので初心者でも安心して参加する事ができると感じました

11月はAPRUプログラム(*1)一環なっていたため早稲田大学の学生だけではなく、香港、台湾、中国、日本の他大学等様々な地域の学生が参加しま。学生のバックグラウンドも様々で、学部生、修士課程、博士課程、海外の弁護士資格を有している学生等、様々な学生と知り合う事ができました 

オンラインイベントのメリットは、世界中どこにいても参加できることだと思います。世界中の学生が気軽に参加する事が出来るため、以前なら知り合う事が出来なかった国、地域の学生と知り合うことができるのが最大のメリットです。 

デバイス一つあれば気軽に参加できるので、参加を迷われている方は気軽に参加してみる事をお勧めします。当イベントは、スピーキング力向上にも大変有用ですし、様々な国の学生とSNSを通じた交流が出来ます。将来コロナウイルスが沈静化し、国家間を自由に往来できるようになった時に、オフラインで当イベントを通じて知り合った友人達と再会できる事を楽しみにしています。

*1:APRUとは環太平洋地域の約60の大学が加入する環太平洋大学協会(Association of Pacific Rim Universities)の略称であり、交流発展を目指し、ICCの一部イベント加盟大学の学生も参加できるように開放してます 

 

 

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