ICCでは、2018年の「サンダンス映画祭」のオープニング作品として注目を浴び、各国の映画祭で絶賛された『ブラインドスポッティグ』の特別鑑賞会を開催します。
バラク・オバマ元アメリカ合衆国大統領が2018年のベストムービーに選出した作品としても話題を集めた本作は、人種問題に鋭くメスを入れつつもユーモアや人間愛に溢れ、言葉やヒップホップの精神が注入された珠玉のコメディドラマ作品です。
人種を超えた友情や自分のマイノリティ性の大切さに気づくきっかけになる作品です。
日本での劇場公開前の貴重な機会を是非お見逃しなく！
ストーリー
保護観察の期限が残り3日まで迫ったコリン。あと3日間真面目に働き、門限を守り、問題を起こさなければやっと自由の身となれる。だが、彼の親友のマイルズは超問題児で、違法に銃を買ってきたり、すぐ喧嘩を始めたりと、一緒につるんでいていつもヒヤヒヤさせられるコリン。そんなある日、コリンは白人警官が背を向けて逃げる黒人を背後から射殺する場面を目撃してしまう。その情景が頭から離れなくなってしまうコリン。自分が黒人であるということを実感し、次第に白人であるマイルズとの間にも確執が生まれはじめる。保護観察が終わる残り僅かの時間をコリンは乗り切ることができるのか。
日程
2019年7月25日（木）12:45-14:30 （開場 12:30）
会場
26号館地下1階多目的講義室（B104)
対象
早大生・教職員
上映言語
英語(日本語字幕付）
参加費
無料
事前登録
不要（60席、先着順）
主催
早稲田大学ICC（異文化交流センター）
協力
REGENTS リージェンツ
関連リンク
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お問合せ
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