Waseda University Intercultural Communication Center (ICC)早稲田大学 ICC(異文化交流センター)

ICCトーク・セッション 「グローバル化時代のファッション雑誌ができるまで ~T JAPAN: The New York Times Style Magazine編集長の視点から~」 ゲスト:内田 秀美(『T JAPAN』編集長 / 『SPUR』前編集長 / 早大卒)

 

  • 日時
    2015年7月8日(水)18:15~19:45(開場18:00)
  • 会場
    大隈ガーデンハウス
    (早稲田キャンパス25号館)1階
  • 対象
    早大生・教職員・一般
  • 言語
    日本語
  • 参加費
    無料
  • 事前登録
    不要(先着80席、立ち見可)
    ※先着80名に『T JAPAN』と『SPUR』の最新号をプレゼント!

映画「プラダを着た悪魔」やドラマ「ファーストクラス」の題材になったことで、一層認知度が高まった厳しいファッション業界。
それでも、ファッション関係の仕事に就くことに憧れている人は多いのではないでしょうか。
文字通り“夢のような”業界ではありますが、実際にはどのような仕事があるのか、また、どういったスキルが必要なのかなど、具体的なイメージは描きづらいかもしれません。
今回のゲストスピーカー・内田秀美さんは、私たち早大生の大先輩。
法学部をご卒業後、株式会社集英社に入社され、女性向け人気雑誌『non・no』編集部員や『SPUR』編集長を歴任されるなど、長年に渡りファッション雑誌の編集に尽力されてこられました。
現在は、米国ニューヨークタイムズ社とともに、全米で高い影響力を持つ最先端モード&ライフスタイル誌『The New York Times Style Magazine』の日本版『T JAPAN: The New York Times Style Magazine』編集長としてご活躍中です。

New York、London、Milan、Parisを中心に生み出される最先端モード情報を世界とほぼ同時に日本の読者に伝えることのできる秘訣は何なのか。
内田さんご自身の経験談や『T JAPAN』創刊に至るまでの熱い想いをファッション業界の実態と共に大いに語っていただきます。
ファッション業界、出版業界に興味をお持ちの方はもちろんですが、業界、業種に関係なくお薦めですので、皆さん奮ってご参加ください。

ゲスト:内田 秀美(『T JAPAN』編集長 / 『SPUR』前編集長)

ゲスト:内田 秀美(『T JAPAN』編集長 / 『SPUR』前編集長)

ゲストプロフィール
1986年集英社入社。『non・no』編集部を経て、1989年、モード誌『SPUR』の創刊に携わり、以後、24年間SPURひとすじ。2007年編集長に就任し、『SPUR』をモード誌ナンバーワン雑誌に。
国内外のファッション、ビューティクライアントからの信頼も大きく、『SPUR』では、異業種コラボレーションをはじめ、新しい取り組みを数多く仕掛けてきた。
現在、『T JAPAN』編集長コミュニケーション・デザイン室クリエイティブディレクター兼、ウェブサイト「SPUR.JP」クリエイティブディレクター。
(『T JAPAN』ウェブサイト:http://www.asahi.com/ad/tjapan/)

お問合せ: ICC TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]

Dates
  • 0708

    WED
    2015

Place

大隈ガーデンハウス (早稲田キャンパス25号館)1階

Tags
Posted

Wed, 08 Jul 2015

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