Waseda University Intercultural Communication Center (ICC)早稲田大学 ICC(異文化交流センター)

JICA×ICC 国際ボランティアセミナー「国際協力というシゴト」 協力隊OBOGによるトーク・セッション(体験談) (派遣先:中国、職種:日本語教師) (派遣先:パラグアイ、職種:村落開発普及員)

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  • 日 時
    2014年12月12日(金)16:30~18:00
    (開場 16:10)
  • 会 場
    大隈ガーデンハウス(25号館)1階
  • 対 象
    早大生・教職員・一般
  • 言 語
    日本語
  • 参加費
    無料
  • 事前登録
    不要
  • 定 員
    先着順80席
  • ゲスト
    上田 潤子(うえだ じゅんこ)
    巨海 亮二(こみ りょうじ)

1965年に日本政府事業として発足した青年海外協力隊事業も今年で50年目。これまで88ヶ国に約4万人ものボランティアが派遣され、その中には620人を超える早大卒の先輩方も含まれています。さまざまな職種でそれぞれのミッションを背負い、世界各地に派遣される協力隊員たちは、現地で何を見、何を体験し、何を考え、どんなトラブルに直面し、現地の人々と自分自身にどんな変化をもたらしたのでしょうか。2011年から始まったJICA×ICC国際ボランティアセミナー、今回は特別編として2名のゲストをお迎えし、国際協力の現場の声、および日本のODAの歴史・概要をお伝えします。

国際ボランティアに関心のある方だけでなく、対象地域に興味のある方、海外で働く経験を生で聞いてみたい方、奮ってご参加ください。

 

顔写真(上田 潤子様)早稲田大学-for-web1

  • ゲスト
    上田 潤子
  • 派遣国
    中国
  • 職種
    日本語教師
  • 略歴
    1997年早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業後、
    日本語教師の資格を取得。韓国、台湾、日本で日本語教師を務めた後、2011年より2年間、青年海外協力隊の日本語教師として中国・武漢の中等職業学校に赴任。現地では中等職業学校のホテル管理学科で日本語を教え、また、日本の温泉旅館で1年間技能実習をするための予備教育を担当。帰国後、早稲田大学大学院日本語教育研究科に入学、現在修士2年。

巨海 亮二-for-web

  • ゲスト
    巨海 亮二
  • 派遣国
    パラグアイ
  • 職種
    村落開発普及員(現
    コミュニティ開発)
  • 略歴
    2006年法政大学法学部政治学科卒業。大学で国際協力について学ぶ
    なかで「開発教育」「ワークショップ」というキーワードに興味を持つ。民間企業(広告業)に3年勤めた後、450日間世界一周旅行を実現。
    帰国後1年間の公立中学校講師を経て、日系社会青年ボランティアに参加。現在は公益社団法人青年海外協力協会にてJICAボランティア(協力隊)の広報、募集の仕事を通じ、世界に羽ばたく日本人を応援。

共 催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
セミナー運営協力:公益社団法人 青年海外協力協会(JOCA)

★関連ブログ
何かせずにはいられないでしょう?
http://blog.waseda-icc.jp/?p=1823

青年海外協力隊員「リカちゃん」
http://blog.waseda-icc.jp/?p=1702

お問合せ: ICC TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]

Dates
  • 1212

    FRI
    2014

Tags
Posted

Sat, 13 Dec 2014

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