- 日時
2014年6月23日(月)16:30~19:15
(開場 16:10/部分参加OK) - 会場
26号館地下B104(多目的講義室) - 対象
早大生・教職員 - 事前登録
不要(先着順80席) - 参加費
無料 - 言語
日本語
(映画はヒンディー語。日本語字幕あり)
近年ではハリウッドならぬ「ボリウッド」という言葉も囁かれるようになり、人気を博しているインド映画。
多くの国際映画祭にも出品され、高い評価を得ています。
今回の上映作品『スタンリーのお弁当箱』には、インド映画の代名詞「歌とダンス」は登場しません!
学校のランチタイムを舞台に繰り広げられる、子どもたちの友情や先生との対立を描いた作品です。
とびきりかわいい子どもたちやおいしそうなお弁当、そしてその裏に込められたメッセージにきっと心も胃袋もつかまれるはず…。
上映後は、東京国際映画祭アジア部門でディレクターを務め、文化構想学部「アジア映画論」の講義を担当されている石坂健治先生より、本作品についてはもちろんのこと、インド映画界の実情や東京国際映画祭についてお話しいただく予定です。
ぜひご参加ください。
- プログラム
16:10 開場
16:30-18:06 第1部:映画上映(96分)
18:15-19:15 第2部:石坂健治先生によるトークと質疑応答(60分)
19:15 終了
*第1部または第2部のみの参加も大歓迎です。 - ゲスト
石坂健治(いしざか けんじ)
日本映画大学教授/東京国際映画祭アジア部門ディレクター
早稲田大学大学院文学研究科で映画学を専攻し修士課程修了。
2007年より東京国際映画祭アジア部門ディレクターを務める。
2011年に開学した日本映画大学教授を兼任しながら、早大文化構想学部でも「アジア映画論」を開講中。
専門はアジア映画史、日本ドキュメンタリー映画史、芸術行政。
香港国際映画祭アジア映画賞をはじめ、釜山、バンコク、ハワイ、山形などの国際映画祭で審査員を歴任。
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]