2017年2月16日~18日の三日間、長野県菅平高原スキー場にて、総勢100名以上の様々な国籍の学生が参加したキャンプを開催してきました。

(ICC photo)
このキャンプの目玉となるのは、国籍や年齢、学部、学年を隠し、先入観を持たずに交流を楽しむという目的の『ノーボーダー・ルール』です。
バスやスキースクール、各種アクティビティなどで数種類のチーム分けをし、より多くの人と話しができるようにしているのも特徴です。

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また、初対面の際にありがちな相手の肩書情報を中心に交わされる会話ではなく、趣味や経験など人間性を知ることができ、相手との距離がより近く、深い交流ができる交流プログラムとなっています。

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参加者の声
・普段より積極的に人に話しかけることができた。
・ノーボーダールールが心地よかったので、すごく楽しくコミュニケーションを取ることができた。
・国籍によっての先入観がなく、自然のままに皆を受け入れられた。
・個人対個人の付き合いができた。
・相手について知るだけではなく、自分のことももっと分かるようになった。