- 日時
2014年11月6日(木)16:30~18:00 (開場16:10) - 会場
Waseda Global Gateセミナールーム
(早稲田キャンパス22号館1階) - 対象
早大生・教職員・一般 - 言語
日本語 - 参加費
無料 - 事前登録
不要(先着順60席) - 共催
早稲田大学留学センター
東京オリンピックが開催された1964年。 今から50年前に、4人の早大生が西ドイツ一周研究旅行を完遂。
初めは自転車で、そして自動車へと乗り換えての5か月半にわたる研究旅行。
加えて、33日間の往路の船旅、ソ連廻りの13日間の帰路。
およそ7か月半に及ぶ異文化交流の体験を通して、「異文化交流の原点とは何か」をお話していただき、
さらに、その青春時代の異文化体験をどのように、その後の人生に活かして行かれたのかも語っていただきます。
留(遊)学や海外でのインターンシップを考えている人も、
考えているけど最初の一歩が踏み出せない人も、是非奮ってご参加ください!
- ゲスト:瀧沢 敬三(たきざわ けいぞう)
(元武蔵野美術大学 国際部次長、早稲田大学第一文学部OB)
1961年:早稲田大学第一文学部国史専修入学。文化サークルの「ドイツ研究会」に入会。
1964年:ドイツ研究会同期4人仲間と共に、「この目で西ドイツを見て来よう!」という熱い志の下、「西ドイツ一周研究旅行」を完遂。
1966年11月:『若い目で見たドイツ』というタイトルで、研究旅行の正式な報告書を、ドイツ研究会の機関紙『ガルテン』の特別号として刊行。
1967~2003年:1966年に卒業後、武蔵野美術大学勤務。美術資料図書館、広報室、国際部等を歴任。
2011年:派遣団公式の『西ドイツ一周研究旅行記』を完成。 - ゲスト:佐藤 勝彦(さとう かつひこ)
(元三菱商事株式会社参与・人事部部長、早稲田大学第一理工学部OB)
1961年:早稲田大学第一理工学部電気通信学科入学。
1966年:早稲田大学卒業、三菱商事(株)入社、35年間同社在籍中に14年間
香港・スイス(IMD MBA企業留学生)・ドイツ・英国に駐在。
2000年以降:秀明大学教授、淑徳大学教授、多摩大学特任教授、立命館大学客員教授を歴任、
(現在)ブレーメン経済工科大学客員教授、日独協会理事。
現在、日独交流、グローバル人材育成、若者・シニアの就職支援に注力中。
お問合せ: ICC TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]