みなさんは、「ボディランゲージ」を意識したことありますか?
日常生活ではほとんど使っていないと思う人が多いかもしれません。しかし、人は会話の中で1秒間に約1万以上もの非言語情報を発信しているそうです。ボディランゲージを含む非言語情報は、身振り手振りだけでなく表情や態度の細かいところに無意識に表れているのです。
ボディランゲージを理解し効果的に使うことで、自分をより魅力的に見せたり、伝えたいことに説得力を与えたり、相手の本音を知ることができ、幅広い人とより魅力的なコミュニケーションをとることができます。異なる文化的背景を持つ人と関わる時や、営業やプレゼンをするビジネスの場など、これから社会に出る私たち大学生にとって、役立つこと間違いありません。
そこで今回のICCトークセッションでは、アメリカと日本で政治家や俳優、起業家など様々な方への自己演出術のトレーニングを行い、日本で国際ボディランゲージ協会を設立された安積陽子様をゲストにお招きします。言葉よりも影響力のある「ボディランゲージ」による、「人種、性別、性格を問わず人の心をつかむ魅力的なコミュニケーション術」を学びませんか?
ボディランゲージや異文化コミュニケーションに興味のある方はもちろん、就活や授業のプレゼンに生かしたい、もっとうまくコミュニケーションをとれるようになりたい方など、気軽にご参加できます!ぜひお申込みください!
日時
会場
*Zoom URLは開催前日までに参加者にメールでお知らせします
対象
早大生・教職員
言語
日本語(質疑応答は日英可)
参加費
無料
参加登録
MyWasedaより申し込みしてください
応募締切
ゲスト・プロフィール
安積陽子(国際ボディランゲージ協会 代表理事、IRC JAPAN 代表)
アメリカ合衆国シカゴ生まれ。ニューヨーク州立大学イメージコンサルティング科卒業後、Protocol School of Washingtonで国際プロトコールの資格を取得。2016年、一般社団法人国際ボディランゲージ協会を設立。政治家やキャスター、文化人、実業家に対して、ニューヨーク最新の印象管理術を学べる場を提供している。また、企業や医療機関にて非言語コミュニケーションやボディランゲージ研修やイメージ戦略に関するコンサルティングを行うほか、ForbesやAERA STYLE MAGAZINEでコラムの執筆等も行っている。著書「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」(講談社プラスα新書)、「CLASS ACT(クラス・アクト)世界のビジネスエリートが必ず身につける『見た目』の教養」(PHP研究所)
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