11月9日(水)~10日(木)、本学創立の中心となった小野梓生誕の地である高知県宿毛市から、宿毛高等学校の生徒7名が来学。2日間に渡りキャンパスツアーや模擬講義、高校生との交流を行いました。
9日は、こうはいナビの学生によるトークライブでは高校時代の勉強や過ごし方、リアルな大学生活を紹介。また、生徒一人一人が自己紹介と宿毛の特色をプレゼンテーションしました。質疑応答では、将来のことや、部活動と勉強の両立などについて積極的に多くの質問が出ました。
その後、西早稲田キャンパスに移動し、材料実験室で「コンクリートの練り混ぜと破壊試験」 の実習や環境保全センターの見学を体験しました。事前に出されていた課題にもしっかり取り組み、実習で丁寧に教わることで理解も深まりました。
翌10日は、リサーチイノベーションセンター副所長の島岡未来子先生による「デザイン思考ワークショップ」を受講。先生の話に熱心に耳を傾け、相互インタビューやプロトタイプの作成にも真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
最後は学生ガイドによるキャンパスツアーに参加し、記念撮影など思い出となる時間を過ごしました。