12月6日(月)本学と連携協力協定を結ぶ公文国際学園の「Waseda Kumon Day」にて、模擬講義(対面)とこうはいナビ(オンライン)を実施しました。
模擬講義には12名の生徒が参加し、「データサイエンス」をテーマにデータ科学センターの小林学教授が講義しました。
世界的に注目を集める「データサイエンス」について、基礎的なことから身近な活用事例を交え、わかりやすく解説。
小林先生の熱い講義に生徒たちも熱心に耳を傾け、楽しみながら学んでいる様子でした。
また、生徒へのアンケートでは「具体的な事例が多くてわかりやすかった」「データサイエンスに興味を持った」「将来役立ちそう」などの感想が寄せられました。
模擬授業の後にはオンラインで「こうはいナビ」によるトークライブと個別相談が行われました。
15名が参加し、大学生から高校時代をどのように過ごしたか、大学生活や授業の話を聞き、個別相談でもそれぞれ興味のある学部の学生に積極的に相談していました。