11月7日(日)佐賀県唐津市の小学5・6年生と保護者を対象に、プログラミング教室をオンラインで開催しました。
講師は早稲田大学 表現工学専攻 博士後期課程の鈴木遼氏が務め、午前の部に21名、午後の部に10名が参加しました。
鈴木講師の丁寧でわかりやすい説明のもと、アニメーションやゲームを簡単に作れる「Viscuit(ビスケット)」を使って、海の魚を動かしたり、じゃんけんで戦ったりするなどのプログラミングを体験。
自分で操作して様々なプログラミングをやってみることで、楽しみながら理解を深め「もっとこんなことやってみたい」と創造力も膨らむようでした。
アンケートからも「先生の説明がとてもわかりやすかった」「難しいと思ってたことが簡単にできた」「子供にもわかり易く、親子で楽しく学べた」など、遊び感覚でプログラミングを体験できた様子が伺えました。