10月31日(日)、AI・データサイエンス模擬講義 in茨木(主催:早稲田大学高大接続推進課、後援:茨木市教育委員会)をオンライン形式で開催しました。
講師は早稲田大学 理工学術院の後藤正幸 教授が務め、茨木市在住の中学2,3年生、18名が受講しました。
「AI・データサイエンス」と聞くと難しそうに思われますが、実は身近にあるデータがとても大切な意味を持っていて、自分たちの生活に結びついています。そんな「AI・データサイエンス」について、中学生にもわかりやすく学べる内容で講義しました。
参加者のアンケートからは、「わかりやすくてAIに興味が持てた」「中学生にとって難しい文言があったが丁寧に説明してくれた」「大学の授業に興味を持った」など、この講義でAI・データサイエンスの理解を深められたという声を多くいただきました。