Health Support Center早稲田大学保健センター

「学校において予防すべき感染症」の学校における感染拡大防止のため「出席停止期間」が定められています。（※1）学校において予防すべき感染症に罹患した場合は、速やかに大学へ届け出てください。
※1　感染症法（感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律）、学校保健安全法（学校保健法改正、平成21年4月1日より施行）

試験や授業に関する手続きや配慮に関する相談は、所属学部の事務所ホームページを確認のうえ、不明な点は所属学部事務所へお問合せください。  

学校保健安全法施行規則第18条、19条

※感染性胃腸炎（ウイルス性胃腸炎）、サルモネラ感染症（腸チフス、パラチフスを除く）、カンピロバクター感染症、マイコプラズマ感染症、インフルエンザ菌感染症、肺炎球菌感染症、溶連菌感染症、A型肝炎、B型肝炎、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性紅斑、急性細気管支炎（RSウイルス感染症など）、EBウイルス感染症、単純ヘルペス感染症、帯状疱疹など

• 出席停止期間（上記表確認）は出校せず自宅療養してください。
• 罹患したことを所属学部・研究科等事務所に連絡してください。
  学校感染症報告申請フォーム一覧　
• 出席停止期間終了後、所属学部・研究科等事務所に
  ｢学校において予防すべき感染症登校許可証明書｣を提出してください。
  ※新型コロナウイルス感染症・季節性インフルエンザ（特定鳥インフルエンザを除く）に限り、出席停止期間終了後の登校許可証明書の提出は不要。感染症名、出席停止期間が記載された罹患を証明するもの（診断書など）で代用可。
  ※出席停止期間により授業を欠席し、配慮を申し出る場合の詳細については、以下リンク先の手続きを必ずご参照ください。

【参考】
・学校において予防すべき感染症に罹患した場合の対応について [2024/8/5掲載]
・新型コロナウイルス感染症問い合わせ一覧 [2024/4/1掲載]