7月31日、第4回の子ども大学ほんじょうは、「生き方学」「はてな学」と題して、 2つの講義が行われました。
「生き方学」では「でっかい字を書こう」というテーマで書道研究途上社 代表渡部大語先生から、大きな半紙に大きな筆で字を書くことを学びました。初めての体験でしたが、思い思いの自由な表現で素晴らしい作品が出来ました。「はてな学」では「エネルギーの移り変わりを考えてみよう」というテーマで、早稲田大学大学院環境エネルギー研究科の納富信先生と学生の皆さんから、身近なエネルギーのお話しや、実験では各自がスターリングエンジンを組み立ててその仕組みを学びました。