Center for Entrepreneurship 早稲田大学 アントレプレナーシップセンター

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【終了】2022年度 早稲田大学×多摩美術大学×滋賀医科大学 共同提供講座 -メディカル×デザイン×ビジネスモデル仮説検証プログラム-

本講座は早稲田大学、多摩美術大学、滋賀医科大学3大学が共同で開発・実施するプログラムです。早稲田大学で実施しているビジネスモデル仮説検証を基礎に、多摩美術大学独自のアイデア創出法やデザイン面のノウハウ・カリキュラム、また滋賀医科大学のネットワークを通じて、医療分野の新規事業創出のための効果的な手法を体系的かつ実践的に習得することを目指します。

大橋先生(多摩美術大学 教授)の講義の様子

 

開催概要

■共催:早稲田大学、滋賀医科大学、多摩美術大学

■プログラム日程(全8回、全日程参加が必須):

*今年度は全てオンライン開催、(使用予定ツール:Zoom, Mural, Miro他) となります。

(本講座はグループに分かれて実施いたします。)

※実施時間および上記の内容は一部変更が生じる場合がございます。

■Demo Dayのご案内:

最終発表&フィードバックを踏まえたブラッシュアップしたアイデアの発表の場として、各チームにエントリーいただきます。WASEDA Demo Dayは本プログラム受講者(チーム)以外も出場予定ですが、本プログラム受講者を対象とした賞も設ける予定です。(実施日未定)

(参考)2021年度WASEDA DemoDay  報告:https://waseda-edge.jp/event_report_2021?id=20220218

■参加資格:

・Skyward EDGEコンソーシアム所属する、学部/修士/博士課程学生
→対象校:滋賀医科大学、東京理科大学、山形大学、多摩美術大学、早稲田大学

・理系、文系を問いません。自らビジネスを起こすことに関心のある学生ならだれでも参加できます。

■定員:25名(定員超過の場合、受講理由なども選抜します)

■参加費:無料
※オンラインツール利用時に受講者がこれらツールの有料会員になっていただく必要もございません

■応募締め切り:2022年7月14日(木)17:00まで

■応募にあたっての留意事項:

・全日程参加が必須です。

・事前にチームを組む必要はありません。個人で御参加ください。

・事前にビジネスアイデアを準備する必要ありません。

・複数の大学の参加者間でのチーム編成を行います。

講師紹介

大橋 由三子(多摩美術大学 教授)

【経歴】
群馬県生まれ
1988年  女子美術大学産業デザイン科プロダクトデザインコース卒業、
カシオ計算機(株)デザイン部、 家電アクセサリーメーカー製品設計を経て、
1995年  パスキーデザイン設立
2003年  「アニマルラバーバンド」グッドデザイン賞中小企業庁長官特別賞受賞
2007年  新日本様式100選選定
2008年~ 多摩美術大学専任講師
2015年~ 多摩美術大学教授、日本色彩学会会員
冗長性のある繊細な言語表現を活用したコンセプト構築と、そこから導く矛盾のないデザイン表現の研究、実践に力をいれ活動している


上野 隆文(多摩美術大学 非常勤講師)

【経歴】
1978年 福岡県出身
2000年 多摩美術大学 グラフィックデザイン科 修了
2011年 デザイナー、アートディレクターの経験を経てカメラマンとして独立
現在、自ら撮影、画像処理、デザイン制作を行うスタイルを中心に、TV や映像番組の宣伝ビジュアルや商品のポスター、広報用の冊子及び商品カタログ制作、会社案内など紙媒体、web 媒体を問わず様々なジャンルの仕事を手掛ける。


堤 孝志(スタートアップ・ブレイン株式会社 代表取締役/ベンチャーキャピタリスト)

【経歴】
事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、Lean Launchpad Educator Program修了。早稲田大学客員研究院教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。


曽我部 梨羅(株式会社イノベスト アソシエイト)

【経歴】
2018年立教大学経営学部卒業。在学中はリーダーシップ論中心に経営学を学び、トゥルク大学(フィンランド)への交換留学中は、アントレプレナーシップ論を学びつつ現地の学校・教育機関に興味を持ち見学。大学卒業後、株式会社イノベストに入社し高校・大学を中心にリーダーシップ教育普及を目指し活動。同年より、神奈川県立藤沢清流高等学校『リーダーシップ開発』授業にて非常勤講師を担当し,甲南女子大,共立女子大学ほかで授業運営等を支援中。

コーディネータ

松浦 昌宏(滋賀医科大学 研究戦略推進室 産学連携推進部門・特任教授)

【経歴】
化学品メーカーの研究開発、バイオベンチャー企業の事業開発、科学技術振興機構(特許主任調査員)を経て、2013年7月より現職。
産学連携のコーディネート、大学知財マネジメントに従事しつつ、2014年より文部科学省EDGEプログラム、2017年よりEDGE-NEXTプログラムを担当し、アントレプレナーシップ教育やイノベーション人材の育成プログラムを推進している。


島岡未来子(早稲田大学研究戦略センター教授/リサーチイノベーションセンターアントレプレナーシップセクション副所長)

【経歴】
2014年より「WASEDA-EDGE人材育成プログラムの運営」に携わる。2016年より事務局長代行、2019年より事務局長。(一財)生涯学習開発財団認定コーチ。コーチングの起業家教育への導入に取り組むほか、デザイン思考などの授業を担当。
著書に、Entrepreneurship education at Waseda University, Japan: challenges in integrating entrepreneurship education programs across universities and beyond, Heidi M. Neck and Jeffry A. eds. *Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice*, Edward Elgar(2020), 「早稲田大学で実施する場のイノベーション」『場のイノベーション』中央経済社(2018) ほか。

お問合せ先

早稲田アカデミックソリューション
was-wgtie(a)w-as.jp
※(a)を@に変えて下さい

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