「だれでも学べる」
早稲田大学のデータ科学教育プログラムは、人文社会系・理工系を問わず様々な学問領域や数理的なバックグラウンドの異なる学生に対して、各自が自身の学問領域においてデータサイエンス(=データ科学)の知見を活かすことを目的としています。
このためデータ科学教育プログラムでは、グローバルエデュケーションセンターに全学オープン科目として設置しているので、早稲田大学の学生であれば、どの学部・研究科の学生も学ぶことができます。
「いつでもどこでも学べる」
データ科学教育プログラムでは、ほとんどの科目が、全学部・研究科の学生に対してフルオンデマンド科目として提供されています。
フルオンデマンド科目は、インターネットにつながっているパソコンがあれば、場所や時間を選ばずに受講することができますので、時間割に縛られることなく、好きな時間に自分のペースで学ぶことができます。また、授業期間中は、何度でも講義を見直すことができるので、復習により理解を深め、知識の定着が期待できます。
また、ほとんどの科目について、春・夏・秋・冬の4つのクォーターにクラスを開講しているので、自身の受けやすいタイミングで科目を選択し、受講することができます。
各科目の授業では、プログラミング言語を用いた演習を用意しており、分野を問わず必要となるデータ科学の理論を学ぶだけでなく、実際のデータを取り扱うためのスキルも同時に学ぶことができます。