| 脱炭素化を主流化するために | |
| ○講演概要長年環境行政に携わるとともに、東日本大震災後は、原子力規制組織の設立・運営、福島の復興にも関わってきました。そんな視点から、今日の脱炭素(2050年CN:カーボンニュートラル)の動きを見てみたいと思います。国内外の脱炭素化の動きをスケッチし、我が国としてこれから何が必要かについて論じたいと思います。また、気候変動問題は、途上国も含めて地球規模で取り組まねばならない課題です。日本等先進国だけが脱炭素を実現しても問題の解決にはなりません。どのような取組みが必要か問題提起と大学への期待についても議論させていただければ、幸いです。このセミナーは終了いたしました。講演要旨と講演資料はこちらです。 | |
| ○講演者および略歴 | 森本 英香 (早稲田大学法学部教授)元環境事務次官(2017年~2019年)。環境省大臣官房長、原子力規制庁次長、内閣官房内閣審議官(原子力安全規制組織等改革準備室長)、環境省大臣官房審議官(自然保護担当)、内閣参事官等のほか、国際連合大学(UNU)上級フェロー、East West Center上級研究員(アメリカ)、地球環境パートナーシッププラザ(環境省と国連大学の共同施設)所長等。東京大学法学部私法学科卒・政治学科卒 大阪府出身 1957年生。 | 
| ○開催日時 | 
 8月29日(月曜日)13:30-15:30
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| ○開催場所 | オンライン | 
| ○参加申込先 | 参加をご希望の方は、<事前登録フォーム>からご登録ください(事前登録締切 8月28日) | 
| ○対象 | 学生・教職員・研究グループメンバー・一般 | 
| ○主催 | 早稲田大学先端社会科学研究所 | 
| ○共催 | 早稲田大学環境経済・経営研究所 、早稲田大学高等研究所、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構 | 
| ○お問合せ先 | 先端社会科学研究所事務局([email protected]) | 



 
         
     
         
         
         
        