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9月26日(土)現代政治思想研究部会(部会主任:飯島 昇藏)開催のお知らせ

部会名:現代政治思想研究部会(部会主任:飯島昇藏)
(科研費基盤研究(C)[東欧・中国の民主化とトクヴィルおよびシュンペーターの政治理論]研究代表者松本礼二)

日 時:2015年9月26日(土)13:00-18:40

場 所:早稲田大学 早稲田キャンパス3号館10階第1会議室

使用言語:英語

「国際会議 トクヴィルと東アジア:受容と有意性」

13:00-13:10 開会の辞 松本礼二(早稲田大学)

13:15-15:15 第一セッション 歴史的省察
司会 石井知章(明治大学)
報告 渡辺浩(法政大学)
「フランス革命、明治革命、中国革命――トクヴィルで考える」
“The French, Meiji and Chinese Revolutions in the Conceptual Framework of Tocqueville”
報告 松本礼二(早稲田大学)
「日本における二つの“自由主義的”トクヴィル読解:福沢諭吉と丸山眞男」
“Two‘Liberal’ Readings of Tocqueville in Japan: Fukuzawa Yukichi and Maruyama Masao”
討論 フランソワーズ・メロニオ(パリ大学)

15:30-18:00 第二セッション 現代的解釈
司会 渡辺浩(法政大学)
報告 任軍鋒(復旦大学)
「「トクヴィリアン・モーメント」における中国:中国でのトクヴィル発見」
“China at ‘the Tocquevillian Moment’–Discovering Tocqueville in China”
報告 徐炳勲(崇実大学校)
「韓国における新しい政治を求めて:トクヴィルからの教訓」
“Looking for New Politics in Korea: Lessons from Tocqueville”
報告 王前(東京大学)
「現代中国にとってトクヴィルは何を意味するか」
“What Does Tocqueville Mean for Contemporary China?”
討論 石井知章(明治大学)

18:10-18:40 総括討論
司会 松本礼二(早稲田大学)
討論 フランソワーズ・メロニオ(パリ大学)

※会議終了後に懇親会を行います(イタリア・レストラン、「Atton」)。

 

 

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