Waseda University History Museum早稲田大学 歴史館

About Waseda University History Museum

歴史館について

Facilities

施設紹介

歴史館の施設ミュージアムとアーカイブズ

早稲田大学歴史館の施設・機能は、東伏見キャンパス(東伏見アーカイブズ)、早稲田キャンパス(ミュージアム施設)に分かれています。ご来館の際には、目的に合わせてご利用ください。

歴史館 東伏見アーカイブズ(東伏見キャンパス79号館5階)早稲田大学のアーカイブズ

「東伏見アーカイブズ」は、東伏見キャンパス79号館5階を拠点に運営されています。大隈重信など本学創立に関わった人物、大学運営に関わる資料、および学生・卒業生に関する資料を収集・整理しています。

また2010年度に開始された「早稲田大学百五十年史編纂事業」の事務局として、事業の推進を図っています。

歴史館(早稲田キャンパス1号館1階)早稲田大学の歴史、現在、未来を見るミュージアム

早稲田大学は、早稲田キャンパス正門横の1号館に、3つ目のミュージアムとして「早稲田大学歴史館」を2018年3月20日に開館しました。

早稲田大学歴史館は、本学の歴史(過去・現在・未来)に関する資料や情報を、単なる通史の平板な陳列ではなく、来館者がそれぞれの関心に応じて新たな発見ができるよう、多様な切り口で提示しています。さまざまなデジタル媒体なども活用しつつ展示内容を随時更新し、テーマ展示や企画展示等も組み合わせて、何度も訪れたくなる知的刺激に満ちた施設です。多くの学生、教職員、校友のほか、中学生・高校生にも早稲田大学を知ることができるミュージアムです。

歴史館の事業

企画展示・講演会等の開催

早稲田大学の歴史を広く知っていただくことや、所蔵資料の一般公開を目的とした、企画展示や講演会を開催しています。

出版・刊行

歴史館は、『早稲田大学史記要』を発行しています。

また、2003年、早稲田大学創立125周年記念事業の一環として『大隈重信関係文書』編纂事業に着手し、2004年10月に第1巻を刊行しました。以来、毎年1巻ずつ刊行し、2015年3月に完結するに至りました。同書には、編集時点で所在が確認できる大隈重信に宛てられた書翰が、約7,400通収録されています。

2022年10月、『早稲田大学百五十年史』第1巻を刊行しました。

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WASEDA University

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