桑原夏子講師が、第14回西洋中世学会大会で第5回ポスター賞の審査員賞を受賞しました。
第14回西洋中世学会大会の詳細につきましては、以下の西洋中世学会のページをご覧ください。
https://www.medievalstudies.jp/general/annualmeeting014/
桑原講師の受賞対象となった報告タイトル「洞窟聖所研究事始ーマテーラ近郊「原罪のクリプタ」を例に(The Beginning of Cave Sanctuary Studies: The Case of the “Crypt of Original Sin” in Matera, Italy)」は洞窟聖所の調査の初期段階での成果をまとめたものになります。
大会当日の様子については以下をご参照ください。
閉会時にはポスター賞の発表も。審査員賞が桑原夏子(早稲田大学高等研究所)「洞窟聖所研究事始ーマテーラ近郊「原罪のクリプタ」を例に」、オーディエンス賞が髙木麻紀子(東京藝術大学)「中世末期のタピスリーにおける現実と幻想――ソミュール城の《野人の舞踏会》」に授与されました。 pic.twitter.com/pFmx8RoOlK
— JSMES西洋中世学会 (@jsmes_wakate) June 20, 2022