Waseda Institute for Advanced Study (WIAS)早稲田大学 高等研究所

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Newsletter Vol. 18(2019年)

研究者紹介

高等研究所では、2019年度に8名の所員を新しく迎えました。各所員より研究内容を簡単にご紹介します。

大川 博督

非線形楕円型偏微分方程式は物理学や工学の分野でよく現れます。解析解が得られない際には数値解析が有効ですが、(i)非線形楕円型偏微分方程式から非線形連立代数方程式への変換と(ii)非線形連立代数方程式の解法が必要です。しかし特に(ii)に関して完璧な解法はありません。近年私達が提案した新手法の実用化を目指しています。

大川 博督

ジャンネッティ ニコロ

Born and raised in Florence, Italy, while practicing the Japanese martial art “Judo”. This gave insight on Japanese culture and educational methods. Graduated at the University of Florence in the undergraduate and graduate courses of Mechanical Engineering. In September 2013 moved to Tokyo, Japan, for a Doctoral program in Mechanical Engineering and found a fascinating, as well as challenging environment. Studying and working in Japan expanded my knowledge, research network and cultural points of view.

ジャンネッティ, ニコロ

山村 崇

都市空間における知識産業のふるまいとその影響を分析しています。特に、(1)知識創造産業の立地、(2)産業活動と都市の物理的・社会的環境との関係、(3)イノベーション活動を下支えする「場所」の理論に注目しており、主にこれらのアプローチから、ポスト工業化時代における、産業圏域の計画理論の構築に取り組んでいます。

山村 崇

横手 康二

現代社会では、「限られた資源をどのように分配するか」という問題がしばしば生じます。この問題の例として、オークションや保育園の受け入れ枠の分配等が挙げられます。私の研究の目的は、上述のような分配問題において、「望ましい」分配方法を理論的に解明することです。分析をする上で、主にゲーム理論と離散数学を用いています。

横手 康二

ロッタ パスカル

I am a historian and an International Relations scholar, and my main interest is the study of neutrality. I am trying to understand the impact of neutral actors (mostly countries) on the international community during different security regimes and in times of war. I enjoy collaborative research projects, like my first book, “Notions of Neutralities” (Lexington Books, 2018) which was an edited volume created with 11 other scholars about the change of the neutrality concept over the past 500 years.

LOTTAZ, Pascal

秋山 徹

中央アジアに行ったことはありますか?中央アジアは認知度こそ低い「マイナー」な地域ですが、豊富なポテンシャルを秘めたフロンティアであり、現代世界の来し方を理解し、その行く末を占う上でも不可欠の参照点です。私は、歴史社会学的見地から中央アジア近現代史のダイナミズムを明らかにするとともに、研究成果の社会的かつ国際的波及にも積極的に取り組んでまいりたいと思います。

秋山 徹

金 ヨンロン

「法と文学」理論を応用しながら日本近現代文学を法制度との関係において捉え直すことを目指しています。特に、戦後の法体制を形作る上で重要な役割を果たした東京裁判と東京裁判を描いた文学に注目しています。

金 ヨンロン

安岡 義文

早稲田では、学部、修士と建築を学びました。在学中にエジプトの発掘調査にも参加する機会を得てから、古代エジプトの建築・美術を本格的に研究し始め、いくつかの欧州の大学でエジプト学を学んだ後、ハイデルベルク大学に古代エジプトの柱をテーマとした博士論文を提出し、エジプト学の学位を取得しました。工学と人文学の研究手法を組み合わせ、学際的な研究を行うことで、より広い視野から建築・美術の歴史を書き換えていきたいと考えています。

安岡 義文

 

活動紹介

早稲田大学高等研究所、名古屋大学高等研究院 共催ワークショップ「UBIAS Topic of the year 2018 event ”Aging – Life, Culture, Civilization”」が名古屋大学で開催されました。

UBIASワークショップで発表する木村講師

2018年12月19日(水)~20日(木)の2日間にわたり、早稲田大学高等研究所と名古屋大学高等研究院との共催ワークショップ「UBIAS Topic of the year 2018 event ”Aging – Life, Culture, Civilization”」が名古屋大学で開催されました。当ワークショップには、早稲田大学高等研究所より2名、名古屋大学より4名、中国の南京大学より5名の研究者が「Aging」について自身の専門分野の視点から発表を行いました。当日のプログラムはこちらをご覧ください。今回は、当ワークショップで発表を行った木村蘭平 講師(高等研究所)の講演内容を簡単にご紹介します。

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「Building and testing gravitational theories」

木村蘭平 講師

私は重力理論を中心に宇宙論の現状および今後の展開についての講演をしました。以下に、その主な内容を簡潔に述べさせて頂きます。

宇宙には数え切れないほどの星があり、その星は銀河を成し、更にその銀河の分布は図1のような巨大なフィラメント状の構造を成しています。また宇宙は、その始まりから137億年間ずっと膨張し続けていることが知られています。アインシュタインが1915年に発表した一般相対性理論は重力を記述する理論であり、宇宙の膨張についてはアインシュタイン方程式で記述されます。この方程式で宇宙を記述しようとすると、重力は引力であるが故に、初めに膨張していた宇宙はやがて収縮へと転じるということが予言されます。しかし、1998年に発表された超新星を用いた観測から、驚くべきことに、減速的であった宇宙の膨張は、数十億年ほど前から加速的な膨張へと転換していたということが明らかになりました。これはアインシュタイン方程式からの予言と矛盾するため、何らかの新しい物理が隠れていると考えられます。

図1:銀河の分布 (https://www.sdss.orgより転載)

一般相対性理論は、様々な観測・実験で検証されており、太陽系内では驚くべき精度で理論予言と一致することが知られています。つまり、疑う余地がないわけです。一方で、太陽系よりも大きいスケールでも適用できるのかは(宇宙の加速膨張を説明できないことからも分かるように、)未だよく分かっていません。従って、「一般相対性理論は限られた状況下での正しい理論であり、より大きい枠組みの重力理論が存在する」という可能性が考えられます。たとえば、ニュートンの重力理論は、重力による影響が非常に小さい状況(地球の地表の重力など)では適用できますが、より大きい枠組みの重力の法則としては一般相対性理論が存在するということからもわかるように、小さい枠組みで適用して矛盾がある場合は、小さい枠組みを内包する大きな枠組みの理論が存在する可能性があります。

筆者の木村講師

そこで、大きい枠組みの重力理論が存在するかを調べるために、私は新たな重力理論を構築し、観測・実験のデータとの比較により検証を行うという研究を行なっています。これは、この宇宙を支配する重力の物理法則を明らかにすると同時に、宇宙がどのような進化を遂げてきたのか?という疑問に答えられるはずです。非常にちっぽけな存在である我々人間が、どこまで壮大なスケールの宇宙を理解できるか、という課題に挑戦し続けていきたいと思っています。

2018年度早稲田大学リサーチアワード受賞

早稲田大学では、独創的研究の推進と国際的な情報発信力の強化を目的として、2014年に早稲田大学リサーチアワードを設け、大規模な研究を主導的に推進している研究者および国際発信力の高い研究業績を上げている若手研究者を表彰しています。

受賞した、杉目講師、ブレーム講師、ホフマン准教授、藤枝准教授

2018年度は、4名の高等研究所所員が2018年度早稲田リサーチアワードを受賞しました:
杉目恒志 講師*
藤枝俊宣 准教授**
ウィリアム・ブレーム 講師
レト・トーマス・ホフマン 准教授
*2019年3月現在
**2018年10月現在
今回は、4名の受賞者のうち、ブレーム講師とホフマン准教授の研究活動について紹介します。

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「東南アジアの学校におけるナショナル・アイデンティティとASEANアイデンティティの研究」

ウィリアム・ブレーム 講師

東南アジア諸国連合(ASEAN)は、10か国の加盟国で構成される多国籍機関であり、現在、「ASEAN共同体」の構築を目指しています。2015年に開始した「経済共同体」の構築では、資本と人の移動の自由化に成功しました。ASEANとそのパートナー国は、今度は(その国の人々を参画させ、その人々のためになり、包括的で維持可能であり、回復力があり、活力に満ちた)「社会・文化共同体」の構築を目指しています。このビジョンは、2025年までに達成する計画であるASEAN共同体構想の一環として、「社会・文化共同体」を構築することによって東南アジアの6億の人々を団結させることを目指しています。

ちなみに、ASEANのアイデンティティとは、どのようなものでしょうか。そもそも、東南アジアの多様な人々の間で共通のアイデンティティを構築することは可能なのでしょうか。あるいは、そうしたアイデンティティを構築することは、望ましいことであると言えるのでしょうか。さらには、ASEAN諸国の間にみられるさまざまに異なる歴史の記憶を考慮すると、ASEANのアイデンティティというものは、いかにしてそれぞれの国の国民性やナショナルなアイデンティティと共存し得るのでしょうか。

私の現在の研究プロジェクトでは、東南アジアのメコン川流域圏の国々(カンボジア、タイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー)における共通の歴史、国民性、そして学校制度を調査することによって、こうした疑問を取りあげています。アイデンティティを涵養するうえで、学校は中心的役割を果たします。国民の間で社会的一体感を構築し、統治権を正当化するため、国民国家が組織して行っている学校教育は、一定の事実と「物語」とプロパガンダを組み込んだ、ある特有の「歴史」を広めています。

そうした現状を踏まえたうえで、ASEANといった国民国家を超える枠組みにもとづき、アイデンティティを涵養することは果たして可能なのでしょうか。

東南アジアにおいて、地域レベルで社会的一体性を構築することを目的とした教育の試みというものは、いまだ初期の段階にあります。ASEANと連携しながら国連教育科学文化機関(UNESCO)バンコク事務所では、「共通の歴史プロジェクト(Shared Histories Project)」を通じてこうした取り組みの一端を担っています。このプロジェクトでは、東南アジア全体で共通した「歴史」の授業を開発することで、少なくとも理論上、相互理解と平和を推進することを目的としています。UNESCOによれば、この地域化戦略を「共通の歴史」と呼んでいて、共通の歴史を教えることで、一国の子どもたちは他国の子どもたちに対し、ベネディクト・アンダーソンの言う「水平的な深い同志愛」を感じ始めるだろうと考えられます。過去の出来事や歴史的人物に関する知識が共有されるようになり、人々はさまざまな違いがあっても一体となる。アンダーソンは国のナショナリズムの登場に関して「想像の共同体」を理論化しましたが、UNESCOバンコク事務所では、「想像のASEAN共同体」が構築されることによって、包括性や一体感といったものが地域全体で機能するだろうと考えています。

しかしながら、ASEANアイデンティティの構築とは、そんなに容易に可能になるものでしょうか。

写真1:2017年SEASIA会議(タイ、バンコク)でのウィリアム・ブレームの研究

過去3年間、私は、現地だけでなく世界各地の研究者と協力して、メコン川流域圏における教育の中で、ナショナル・アイデンティティとASEANアイデンティティの構築に関していかなる議論が行われ、どのような実践が積み重ねられているのかについて調査してきました。

たとえば、ヴォンオン・プアパンサワットと私が行ったタイの調査で明らかになったことは、タイ政府は生徒に歴史のクリティカルな見方を学ばせているとしていますが、エリート批判的な内容もタイの歴史教科書に含まれているものの、概ね政府が提示する歴史観が正しいと生徒が結論づける傾向が高くなるように書かれている、ということです。

カンボジアの調査では、教育省が政府とUNESCOバンコク事務所の要求との間で均衡を取りながら、いかにして高校の新しい歴史カリキュラムの枠組みを作成してきたかについて研究してきました。キャリア官僚の中でも、ナショナル・アイデンティティとASEANアイデンティティに関する政治的論争を見ることができます。

ベトナムの調査でハン・ドゥオンが明らかにしたことは、「ドイモイ(刷新)」として知られる経済改革後に資本主義を採用したのに伴い、市民権をめぐる議論のなかでいかにして新しい意味が生まれてきたかを示しました。ベトナムの事例では、「市民権」といった用語の柔軟性が、政治的に利用されていることを明らかにしました。

写真2:ラーバンカム・ソムサニット、ウィリアム・ブレーム、ティック・トンデュアンでラオス、ビエンチャンのタート・ルアンを訪問

ラオスでは、ラーバンカム・ソムサニット、ティック・トンデュアン、廣里恭史と私の4人で、少数民族排除の現実と「多様性の中の一体性」の方針上のレトリックとを比較してきました。国家は、多くの民族集団の間で包括性を生み出したいと願っていますが、現地の教師や生徒は、国家全体あるいはASEAN地域よりも、現地の共同体の間での共通点を見出す傾向があります。

ミャンマーでは、アンナ・ゾンゴロヴィッチが、国の認可を受けた歴史におけるズレに焦点を当て、若い世代が記憶や「物語」を使って包括的な歴史をいかに執筆してきたかということを明らかにしました。国家の歴史の記憶へのアプローチは、一部の少数民族排除が中心となっているものの、こうしたミャンマーの若者たちによる試みは、包括性にもとづく歴史を語ることが可能であると示唆しています。

これらの国家レベルでの調査以外にも、ロザリー・メトロと私は、UNESCOバンコク事務所による共通の歴史プロジェクトに関する研究を行い、政治的論争を避けて通るためのUNESCOバンコク事務所の慎重な試みが、いかにして実際にはASEAN加盟国間の国家主義的な敵対意識を悪化させたかもしれないということに焦点を当てています。

東京大学の北村友人との共同編集で発表予定である私の研究プロジェクトの調査結果は、メコン川流域におけるASEANアイデンティティは近い将来に実現しない可能性が高いことを示しています。歴史の記憶は、激しい議論や緊張の過程で発展しますが、これは現在でも国民国家レベルで見られる現象です。ただし、この過程は、特定の集団(少数民族や別バージョンの歴史を擁護する人々)を排除すると同時に、実は包括的な歴史を語ることの可能性も秘めています。ASEANの地域レベルで歴史の記憶の深いところまで掘り下げることは、まだしばらくの間、難しいと考えられますが、さまざまな試みが積み重ねられていく中で、より包括的な歴史の語り方を見出していくこともできるかもしれません。

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「帝国が崩壊すると何が起こるのか?」

レト・トーマス・ホフマン准教授

「帝国が崩壊すると何が起こるのか?」、これは帝国時代から自由民主主義の時代への日本の移行に関する研究において、私が提示している疑問です。多くの歴史家は、日本が、第二次世界大戦敗北の結果として、この移行を速やか且つ無条件に遂げたと議論してきました。この議論によれば、1945年は、アジア征服をかつて試みたファシスト体制と、平和主義を採用した民主政治との明白な切れ目を示しています。確かに、日本は、戦後、劇的に異なる国になりました。軍部は無くなり、天皇は自身も人間であることを宣言し、女性は投票権を得て、労働者は投獄を恐れることなくストライキを起こすことができるようになり、また、表現の自由が与えられました。

そんな中で戦前の体制やそのアジアにおける目標を支持していた人々に、実際、何が起こったのか、という疑問を投げかる歴史家はほとんどいませんでした。我々が知っていることは、一部の高級軍事指導者や民間指導者は戦争犯罪人として処刑され、一部は懲役刑に処せられて官公庁から排除されたということです。

しかし、数千でないにしても、戦時中に少数派を支配していた数百人が、いかにして復帰し、1950年代や1960年代にも関わりを保ったのかということは、あまり明らかになっていません。私の研究では、彼らの戦後のキャリアを調査しています。この者たちには、大東亜共栄圏の理論を立てた有職者や、警察が左翼を鎮圧するのを手助けした活動家、そして日本の新体制の法的基礎を作りだした研究者が含まれます。彼らは、集合的に、政権が第二次世界大戦に勝つことに最善を尽くした者たちですが、敗北後、彼らはいかにして新しい仕事に取り組んだのでしょうか。

この疑問への回答を試みるにあたり、私が直面した一つの課題は、研究対象者の選び方でした。候補者選定のための調査にはかなりの時間を費やし、最終的に、政治学者の矢部貞治(1902~1967年)を取り囲む男性の集団に着目しました。矢部は、戦時中の首相、近衛文麿のブレーントラストだった昭和研究会に参加していたことで知られています。歴史家は、日本の敗北までの戦前の重要な期間に、官僚組織・政治・知識人の先達が何を行い何を発言したかについて詳述している矢部の日記を広く活用してきました。しかし、同様に示唆に富む矢部の日記の戦後に関するさらに膨大な箇所については、どの学者も体系的な分析をこれまで行っていません。

これらの箇所を読んで驚いたことは、首相・事業経営者・官僚といった戦後のエリート達が、ほんの数年前までファシスト国家を支持し、日本によるアジアの奪取を擁護していた矢部のような人々の知識、助言、人脈にいかに頼っていたかということでした。矢部は、特に、東京大学で矢部が指導した三木武夫や中曽根康弘といった未来の首相たちに助言をしていました。また、矢部は、憲法調査会で管理職に就き、文部省顧問として中南米や東南アジアへ出張しています。矢部と親しかった多くの者が、戦後、同様の出世を果たしています。共産主義活動家の鍋山貞親は、警察と実業家の両方に対し、左派連合をいかに倒すかについて助言を行っています。1940年代に大東亜共栄圏の歴史的ミッションについて説明した高山岩男は、日本文化に関する政府向けの小冊子を執筆しています。全体として、矢部の一団は、戦後の日本の保守主義の政治文化を具体化するために尽力し、見識や同じく重要な人脈を提供してきたことがわかりました。

私の研究は完成からは程遠いものの、現時点での調査結果は、右翼が、戦後日本の政治・文化の歴史構造の切っても切り離せない部分だったことを示唆しています。覇権でこそなかったものの、それはエリート社会全体に織り込まれており、戦前に起源がある国家権力や社会秩序に関する考え方を存続させました。最近、日本を含め、世界的に再び姿を現した新右翼がよく話題になっていますが、多くの学者は、この右翼がどこから現れたのかをうまく説明できないでいます。私の研究は、1945年以来、右翼は全く姿を消したのではなく、変革し、適応してきたのだということを示唆しています。

筆者のホフマン准教授

この意味で、このプロジェクトは、「1945年が日本の政治文化における明白な切れ目を示している」という考え方を修正していくことになります。自由民主主義は確かに出現しましたが、矢部貞治などの人々は、民主主義の原則としばしば対立する右翼の文化も存続させたことが明らかになってきました。

インフォメーション

WIASでは国際的に活躍する優れた研究者を海外から招聘し、本学研究者との学術的交流やセミナー等を通じて、 本学の研究活動の活性化に寄与しています。詳しくはこちら

訪問研究員

  • 2019年4月1日~2019年5月1日 RIVA, Angelo, Professor, Department of Finance, European Business School(フランス)
  • 2019年4月1日~2019年5月1日 KWON, Soo Young, Professor, Korea University Business School, Korea University(韓国)
  • 2019年5月15日~2019年6月14日 CHAI, Sun-Ki, Professor, Department of Sociology, University of Hawaii(アメリカ)
  • 2019年6月17日~2019年7月17日 HAN, Doo Bong, Professor, Department of Food and Resource Economics, College of Life Science and Biotechnologies, Korea University(韓国)
  • 2019年7月1日~2019年8月1日 CASAL BÉRTOA, Fernando, Associate Professor, School of Politics and International Relations, University of Nottingham (イギリス)
  • 2019年7月1日~2019年7月31日 MEILHAN, Jean-Baptiste, Associate Professor, Institut Fourier, Grenoble Alpes University(フランス)
  • 2019年7月1日~2019年7月31日 YANG, Cheng-Ta, Professor, Department of Psychology, National Cheng Kung University(台湾)
  • 2019年7月1日~2019年7月31日 SYROS, Vasileios, Associate Professor, Department of Social Sciences & Philosophy, University of Jyväskylä(フィンランド)

訪問学者

  • 2019年4月22日~2019年5月22日 LAINE, Richard M. Professor, Department of Materials Science and Engineering, University of Michigan(アメリカ)
  • 2019年6月1日~2019年7月1日 TRIFONOVA, Temenuga, Associate Professor, Department of Cinema and Media Arts, York University(カナダ)
  • 2019年6月1日~2019年7月30日 BIAN, Dongbo, Professor, 南京大学文学院(中国)
  • 2019年7月1日~2019年7月31日 WANG, Dazhong, Assistant Professor, Sun Yat-sen University, Business School(中国)

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早稲田大学高等研究所

〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
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TEL:03-5286-2460
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