Waseda Organizational and Financial Economics Seminar:
“The Impact of University Reform on Research Performance: A Case Study of the Partial Privatization of Japanese National Universities” (12/17)
講演者 / Speaker
菊地 雄太 （北海道大学 経済学研究院 助教）
- 研究分野 関心領域
応用計量経済学、制度や教育がイノベーションに与える影響の分析
日 時 / Date & Time
2017年12月17日（月） 13:00～14:30
会 場 / Venue
早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 11階 1111教室
主 旨 / Outline
“The Impact of University Reform on Research Performance: A Case Study of the Partial Privatization of Japanese National Universities”
本研究では、大学組織のガバナンス、マネジメントの変化が大学の研究者の研究成果に与える因果的効果を推定した。
具体的には、2004年に実施された国立大学独立行政法人化（Partial Privatization）が国立大学の研究者の研究成果に与えた影響を推定した。
推定の結果、Partial Privatizationは研究分野によって異なる影響を与えたことが示唆された。
プログラム / Schedule
13:00～13:05 開会の挨拶（宮島 英昭 早稲田大学高等研究所 顧問 ／ 商学学術院 教授）
13:05～14:05 講演（*日本語で講演）
14:05～14:25 質疑応答
14:25～14:30 閉会の挨拶（宮島 英昭）
対 象 / Prospected Audience
学部生・大学院生・教職員
主 催 / Organizer
早稲田大学 産業経営研究所
早稲田大学 高等研究所
申込み / Registration
事前申込み不要です。直接会場にお越しください。
