Waseda Institute for Advanced Study (WIAS)早稲田大学 高等研究所

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Newsletter Vol. 28(2024年夏号)

目次

研究者紹介

高等研究所では、2024年度に12名の所員を新しく迎えました。

エスカンド ジェシ

異文化受容で構築された現代日本ファンタジーの一部が本研究の対象となる。それを〈データベースファンタジー〉と定義し、このジャンルは特定のメディアとサブジャンルを越境し、外来の神話、伝承、宗教に由来するモチーフの導入と内在化を核心とする。
データベースファンタジーに見受けられる文化的ハイブリッド化を遂げたイマジナリー(想像の世界)の理解を深めることが本研究プロジェクトの包括的な課題意識である。プロジェクト期間中に、ゲーム研究、比較文化学、美学、民俗学、記号論、情報学など、国際的・学際的な方針を踏まえ、日本のデータベースファンタジーにおける文化移転のネットワークの鳥瞰図を細密に描く。

エスカンド ジェシ

太田 英介

自然界が生産する天然資源は、医農薬品と共通する化学構造を多く含む。化学合成では構築の難しいこれらの構造を切り出し、利用する技術は、医農薬品合成プロセスの短工程化に貢献しうる。しかし、天然資源を標的とする化学変換は、複数の官能基の中から高選択的に安定な結合を開裂することが求められ、方法論は限られる。本研究では、革新的光触媒反応を開発し、可視光エネルギーを利用した天然資源の変換を目指す。高難度結合開裂反応の実現は、有機合成化学の深化をもたらすだけでなく、高活性分子創製を通じた創薬分野への貢献が期待される。

太田 英介

カン ジン

土地利用および土地被覆変化(LULCC)による炭素交換は、世界の炭素予算における重要な不確実性を表しています。この不確実性に対処することは、炭素中立を達成するために至急必要です。この研究は、LULCCとCO2の非線形関係を調査し、吸収または排出の閾値点を特定することに焦点を当てています。衛星リモートセンシングに基づくモニタリングデータセットの開発と、革新的な地理的機械学習モデルの構築が含まれます。炭素吸収源としての土地利用と管理の効果的な役割を理解することになり、自然ベースの気候変動緩和および適応対策の開発に寄与します。

カン ジン

キラトリ オスマン サブリ

Dynamics of public attitudes on international cooperation

キラトリ オスマン サブリ

孔 徳維

This study examines the interactions between Islam and overseas Chinese religions in Nusantara focusing on the diasporic Chinese communities’ perspective in the region.

孔 徳維

白井 達彦

非断熱量子計算の性能限界の探求と応用に取り組む.現在の量子計算機はノイズやエラーにより計算時間が制限されるため,短時間で安定に計算可能な量子アルゴリズムの開発が課題である.そこで,非断熱量子計算の基盤技術として,高速に基底状態を生成する手法を開発し,組合せ最適化や量子化学,量子物性などの幅広い分野に応用する.

白井 達彦

ストークス アレクサンダー

私の研究は、「非線形可積分系」という数理モデルの解明を目的としている。一般の非線形の場合とは対照的に、可積分系の振る舞いにはカオスが起こらず、豊富な対称性を持つ。多くの場合にこれは幾何学的な構造の存在で解釈できる。現在の研究は「パンルヴェ方程式」という二次元可積分系を中心として、それを記述する幾何学的な理論を高次元及び無限次元パンルヴェ方程式へ拡張しようとするものである。

ストークス アレクサンダー

チェン トニー

My research focuses on how human and animal minds work, integrating a priori conceptual analysis and empirical methods. More specifically, I study consciousness, bodily experiences, spatial senses, and so on. Accordingly, I collaborate with both philosophers and empirical scientists for joint theoretical and experimental projects.

チェン トニー

松尾 梨沙

作曲家ショパンが1840年代に集中的に書いた幻想曲群を、彼の近くにいた二人の芸術家 -フランス人作家サンドと、リトアニア出身のポーランド語詩人ミツキェヴィチ- の作品との比較分析から読み解きます。彼らが民族、性別、言語、芸術ジャンルを跨いで共有した思想を紐解くことで、現代世界における諸問題(国家間紛争、移民問題、宗教問題など)への考察にも繋げていきます。

松尾 梨沙

晏 子

中国と日本の人口の急速な高齢化は、介護者の需要の増加を含む重大な課題をもたらしています。家族介護者は、身体的および認知能力の不可避な低下により、高齢の家族メンバーへの介護を提供する際に独特の圧力と責任に直面しています。特に認知症のある人の家族介護者にとっては、そのような圧力が顕著です。本研究では、家族が介護の身体的および心理的な要求に回復したり、抵抗したり、適応したりできるように、「リジリエンス」がどのように実現されるかを探求します。さまざまな相互に関連する要因が、「家族介護のリジリエンス」を形成していることを認識し、研究は、その中核をなす要素とその家族介護者に与える影響を明確にする包括的な理論的枠組みを構築しようとしています。この研究は、家族介護のリジリエンスの微細な側面に焦点を当て、超高齢社会の文脈で介護者に実質的な支援を提供するためのプログラムと社会政策の開発の下地を築くことを目指しています。

晏 子

楊 允晶

紛争地における持続的な人権侵害問題は、その問題の重要性が指摘されている一方で、いまだに研究領域としては活発な分野だとは言えません。特に、反政府軍をはじめとする非国家武装勢力による人権侵害は、その数が増加傾向にあるにも関わらずどのような理由からどのような暴力を行う傾向にあるのかという疑問に対する議論は発展途上にあります。本研究は、どのような反政府軍がいかなる人権侵害を犯す傾向にあるのかに着目することで、反政府軍の暴力性のダイナミクスを理解することを目標としております。また、紛争地における人権侵害の研究は、単に紛争地における人権保護につながるだけでなく、紛争解決・紛争管理の研究をはじめ、紛争地における他者に対する暴力が生じる要因や、そもそも何故紛争が生じるのかといった紛争研究全般に対するより広域かつ詳細な研究を行うことができるといった点から本研究の重要性を見出すことができると考えます。

楊 允晶

レ ドウ ズン

My research interests lie at the intersection of health economics and development economics, with a particular focus on issues related to health, education, and aging and retirement. My current work investigates the intergenerational effects of (i) education and early marriage, and (ii) natural resource booms on health and development outcomes.

レ ドウ ズン

 

活動紹介

1. ドイツ・スイスの高等研究所3機関を視察

今年度初めに所長副所長と事務所スタッフがドイツ・スイスの高等研究所を訪問しました。今回訪れたのは、ドイツ・コンスタンツ大学高等研究所(Zukunftskolleg : 通称ZUKO)、フライブルク大学高等研究所(Freiburg Institute for Advanced Studies : 通称FRIAS)およびスイスにあるチューリッヒ工科大学(ETH)・チューリッヒ大学(UZH)チューリッヒ芸術大学((ZHdK)の3大学によるジョイント先端研究所(Collegium Helveticum: 通称Collegium)の3機関です。

視察に至った背景として、早稲田大学高等研究所設置から16年が経過し、大学を取り巻く環境が大きく変化していること、特に国際的なモビリティの高まりが挙げられます。若手研究者の育成機関としてキャリア初期の研究者を支援してきた当研究所が今後もユニークな機関であり続けるため、特徴ある取り組みを行っている海外の高等研究所の視察を実施することにしました。

今回の視察は、FRIAS・Collegiumへの訪問も含めて、協定機関であるZUKOの全面的な協力を得て行われました。

ZUKOを有するコンスタンツ大学は1966年に創立され、学生数約1万人、教員数約1千人とドイツ国内では新興の小規模な大学に分類されますが、ドイツの連邦・州政府が進める「エクセレンス・イニシアティブ」において、現在、ドイツ国内のエクセレンス大学11校のひとつとして認定されています。戦略的な研究施策、国際化施策により近年研究大学として躍進している大学の1つです。ZUKOはその研究戦略の一翼を担う機関であり、ヨーロッパの高等研究所としてはめずらしく、キャリア初期研究者の育成に特化しています。

今回、特に印象的だったのは、独創性の高い研究者を採用するZUKOのフェローシップの在り方でした。「予想される成果を超えるためには、思い切った採用が必要である」というGALIZIA所長の言葉は示唆に富んだものでした。また、滞在中は研究担当副学長や国際部長とも面談する機会をいただき、コンスタンツ大学の“creative.together”という大学の戦略や、コンスタンツ大学の名前を広めた2つの研究クラスター”The Politics of Inequality” “Collective Behaviour”について、国際共著論文数に見る研究面での国際連携の発展についてなどの話を伺うことができました。

戦略を組織全体で共有し、小規模大学ならではの組織横断性と機動力を活かし、ZUKOに見られるような思い切った施策を実行するコンスタンツ大学の取り組みは、参考となる機関も多いのではないかと思います。

次に訪れたFRIASを有するフライブルク大学はドイツ国内でも歴史のある総合大学で、多くのノーベル賞受賞者を輩出している名門大学です。エクセレンス・イニシアティブの第1期に採択され、FRIASを設置しました。残念ながら第2期に不採択となったものの、それが自立した運営体制を確立する契機となり、今のFRIASの在り方につながったとの説明がありました。大型ファンド終了後の自立的運営はどの組織においても直面する課題であり、ファンド獲得による利点と欠点という2つの側面について改めて考えさせられる話でした。FRIASはフライブルク大学を拠点とした研究活動を促進するために、海外研究者に向けて様々なタイプのフェローシップを提供しており、特に中堅から成熟した研究者の受け入れが盛んで、多くの国際的な研究プロジェクトのハブとなっている様子がVON DEN HOFF所長の話から伺えました。その運営を支える事務局スタッフが充実していることも印象的で、最近は広報活動に力を入れているとのことでした。研究所の施策ごとにターゲットグループを設定し、複数のコミュニケーションチャネルを使い分け、有効なマーケティングツールとして活用する取り組みは、学ぶべき事柄が多かったです。

ドイツの2機関における共通した印象は、地域社会への還元、地域社会との連携を重視している点で、ドイツにおける高等教育機関の強い社会貢献の意識、大学も社会の一部であるというあり方が伺えたように思います。

最後に訪問したスイスのCollegiumは、チューリッヒにある自然科学分野、人文社会科学分野、芸術分野の3大学により運営されるユニークな機関ですが、設置当初はETHによる単独運営で、のちに2大学が加わり、3大学の地域における統合という側面を持つ機関として現在に至ったそうです。3大学での運営開始当初、Collegiumは各大学の教授陣により構成されていましたが、ここ数年で、海外からさまざまなキャリア段階の研究者を受け入れるフェローシップを提供する国際的なイニシアチブへと変遷を遂げたということでした。特に研究者のみならず芸術家の受け入れも行っている点は、芸術大学が参加している機関ならではの特徴と言えるのではないでしょうか。スイスの大学は、ドイツとはまた違った非常にゆったりとした雰囲気を持つ一方で、世界でも高い研究力を誇っており、多くの海外からの研究者を惹きつける魅力を垣間見た気がしました。

今回視察したいずれの機関も、国内外の研究者が集う国際的な環境を提供し、多様な分野の研究者が交流する学際性を重視した機関ですが、訪問して直接話を伺うことで、現地でしか感じることのできない、それぞれが持つ特色や雰囲気の違いを体感する貴重な機会となりました。各機関の工夫や独自性を今後の当研究所の運営に活用すると同時に、今回の訪問により強まった組織間のつながりを維持し、相互に刺激を受けあいながら、発展につなげていきたいと考えています。

2. 佐藤 祐子 講師の研究成果紹介

佐藤 祐子 講師の研究成果が、「Political Research Quarterly」(2024年5月27日掲載)において発表されました。最新の研究についてご紹介します。

「偽情報と民主主義」 佐藤 祐子 講師

近年、ソーシャルメディアの普及とともに、偽情報1の流布が世界的な問題となっています。特に新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックやロシアのウクライナ侵攻によって、偽情報の影響が顕著となりました。正確な情報に基づき、選挙を通して政治家を評価することは、有権者と政治家の間のアカウンタビリティ・メカニズムが正常に働くことを意味し、民主主義の根幹を担います。今回、私たちは近年新しく収集されたデータを元に国際比較分析を行い、こうした偽情報の流布が民主主義体制と権威主義体制2の存続に与える影響を明らかにしました。

(1) これまでの研究で分かっていたこと

偽情報は、権威主義国家における政府の情報統制やプロパガンダの一環として広く用いられてきました。近年ではさらに、アメリカ、ブラジル、ドイツ、スウェーデンを含む様々な民主主義国家においても、非多元主義的3または権威主義的な性格を持つ政治家の政治戦略として、フェイク・ニュースの拡散のような形で偽情報が用いられています。さらに近年、ロシア、中国、イランといった権威主義国による民主主義国をターゲットとした情報撹乱戦略としても偽情報が使われていると考えられています。特に表現の自由を重んじる民主主義国においてこういった偽情報を完全に統制することは難しく、民主主義のあり方における新たな問題となっています(偽情報と民主主義のレベルの相関関係は図1を参照)。

こういった偽情報の効果を調査した研究は、現在まで、アメリカ(民主主義国)やロシア・中国(権威主義国)といった特定の国における一国分析にとどまっているもの、また、個人レベルにおける偽情報の効果に焦点を当てたものが多数を占めます。一方、マクロ・レベルにおいて偽情報の効果を検証する比較研究は非常に限られています。そこで本研究では、偽情報が民主主義にとって直接的な脅威になるのかどうか、それともその効果は限定的であるのかという問いに答えるため、偽情報の国際比較分析を行いました。

図1:偽情報と民主主義のレベルの相関関係

(2) 今回の研究で新たに明らかになったこと

本研究では、政府によって意図的に流布された偽情報が政治体制の安定性に与える効果について、権威主義と民主主義のそれぞれについて調べました。権威主義体制下において偽情報は、体制を維持するための戦略として作用し、特に反体制派による反政府・民主化運動を起こりにくくするため、民主化を抑制する効果があると考えられます。一方、民主主義体制下で偽情報は、社会における政治的な対立構造を激化し、特に反民主主義・民主主義勢力の間の分極化を促進させる効果を持ち、結果として権威主義化を促す効果があると考えられます。

本研究では、スウェーデンのヨーテボリ大学を拠点とする研究機関、Varieties of Democracy (V-Dem) Instituteが提供するデータであるDigital Society Project (DSP) とEpisodes of Regime Transformation (ERT) datasetの二つを利用し、世界148カ国、2000年から2022年の間の期間を対象に、偽情報が政治体制の安定性に与える影響について統計分析を行いました。図2は権威主義体制下における民主化が起こる確率(左)と民主主義体制下における権威主義化が起こる確率(右)が、政府が偽情報を戦略的に用いる度合いによってどのように異なるかについて、統計分析の結果を示しています。まず左の図は、権威主義国において政府による政治的な偽情報がより頻繁に用いられることにより、民主化の確率が平均で約10%下がることを示しています。一方、右の図は、民主主義国において政府による偽情報が権威主義化の確率を平均で約7%上げることを示しています。この分析結果から、偽情報は民主主義・権威主義体制のどちらにおいても、民主主義を脅かす可能性があると結論付けました。

図2:政府による偽情報の民主化・権威主義化が起こる確率に与える影響

(3) 今後について

本研究結果では、偽情報が民主主義に与える脅威について既存のデータと統計分析を用いて体系的に示しました。今後の研究では特に、どのようなメカニズムで偽情報が権威主義の安定に寄与するのか、より詳細な検証が必要と考えられます。一方、民主主義国において偽情報をどのように統制し、反民主主義的な勢力に対抗していくのかといった、権威主義化から民主主義を守る戦略・政策について検証・提言していくことが今後の課題であると考えられます。

(4) 用語解説

1. 偽情報:作為的に作られた情報、とりわけ意図的に誤解を招く作用を持ち、人為的に作られた、検証可能な誤情報を指す。
2. 民主主義体制・権威主義体制:自由・公正・競争的な選挙、普通選挙権、表現や結社の自由が高いレベルで担保されている体制を民主主義体制、このような制度的条件が担保されない国、または軍事政権や君主政などのように選挙によって国民が国の代表を直接選ばない体制を権威主義体制と呼ぶ。
3. 非多元主義者:民主主義のプロセスにコミットせず、政治的な敵対勢力やマイノリティの権利を認める思想を持たない、また政治的暴力を否定しない政治家を指す。
4. 民主化・権威主義化:ある国において民主主義の根幹をなす制度的条件が著しく改善する現象を民主化、悪化する現象を権威主義化と呼ぶ。

(5) 論文情報

雑誌名: Political Research Quarterly
論文名: Disinformation and Regime Survival
執筆者名 (所属機関名): 佐藤祐子1 and Felix Wiebrecht2
(1. 早稲田大学高等研究所; 2. 英国リバプール大学)

 

3. WIAS at a glance(2023年度高等研究所研究実績)

2023年度1年間の高等研究所および所員の成果は以下の通りとなりました。下記スライドを一括でこちらからご覧いただけます。

インフォメーション

高等研究所では国際的に活躍する優れた研究者を海外から招聘し、本学研究者との学術的交流やセミナー等を通じて、 本学の研究活動の活性化に寄与しています。詳細情報についてはこちらをご覧ください。

訪問研究員

  • 2024年3月1日~2024年3月31日
    BRUMAGNE, Simon
    Professor、ルーヴェン・カトリック大学(ベルギー)
  • 2024年5月1日~2024年5月31日
    SPLENDORE, Sergio
    Associate Professor、ミラノ大学(イタリア)

訪問学者

  • 2024年4月1日~2024年5月1日
    MOSCHETTI, Mauro C.
    Assistant Professor、バルセロナ自治大学(スペイン)
  • 2024年5月1日~2024年5月31日
    PILUTTI NAMER, Myriam
    Post-Doc Researcher and Adjunct Professor、ヴェネツィア・カフォスカリ大学(イタリア)

 


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早稲田大学高等研究所

〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1-21-1 早稲田大学西早稲田ビル1階
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